まんだらけ 大まん祭 5/4(木) TOY特報タテイシ 「大まん祭 ガンプラ、売るよ! MG メカニカルクリア フルアーマーユニコーンガンダム グリーンフレームVer!」

※当日の会場内の状況によって、掲載商品の販売個数制限や、じゃんけん・抽選・くじ引きなどの販売方法になる場合もありますので、予めご了承ください。

「君は、生き延びる事が出来るか…?」

そんな永井一郎氏のナレーションが聴こえてくる程のラインナップが今ここに!
俺なら食費光熱費家賃電気・水道代にネット契約料他交遊費諸々が全て吹き飛ぶ圧倒的な在庫量。何コレすごい(心の声)
爪に火を灯すような日々の貯金や積立は今日この日の為にあったのだ!

35年を越える歴史に沿った、各年代のストライクゾーンド真ん中のヒットアイテムから痒い所に手が届くマイナーアイテム、ゲームや各種イベント、店舗、ネット限定品から「イヤ知らねぇよッ!?」と思わず突っ込む希少品まで揃い踏み。
更には雑誌付録から始まる限定パーツや外伝アイテム、特殊仕様のバリエーション機体も集めてみました。
パチ組、素組みや小塗装で済ませるお手軽派から組み立てながら行う小改造も含めたベテラン様にパーツ洗浄に各種ヤスリ掛けから始まる本格的なモデラーの玄人さんもやって来い来いガンプラ祭!

もはやイベント好例のようこそ茨の道へ。

「1/100 MG メカニカルクリア フルアーマーユニコーンガンダム グリーンフレームVer」

最終決戦verだけど手にビームジャベリン持ってるってことは小説版だね!
フルアーマーが「装甲」では無く「武装(アーマメント)」の意味だそうで、もうハリネズミのような連邦・ジオン製問わずの武装群が魅力的!
ユニコーン最大の特徴である「変身」に干渉しない構造でプラモデルでもしっかり再現!
各種武装も多数装備!マグナム・ジャベリンも2つずつと豪華を通り越して圧巻のユニコーンへ!

装甲部分を独自に塗るも良し!フレームを細かく塗り分けるも良し!
マスターグレードは「フレームに装甲パーツを組み合わせる」のが売りだったのは割と最初の頃のイメージですが、すべてが無くなったわけでもなかったり。
腕や脚が動く際に「より人間的な」骨・筋・筋肉の動きを思わせる装甲連動ギミックへと移り変わる中、「ガンダムW」から始まり「SEED」「OO」「AGE」など発展・進化の系列が作品の骨子とも言える作品が増えた点も含めてより強調されることがMGでもよりクローズアップされる要因か?
……まぁ内部解剖図はマジンガーZからの伝統ですし、フレーム設定はMK-2のムーバブルフレーム、玩具・模型的にはF-91で行われてますし、商品の売りとしてHGシリーズ(一番最初の4種)でガンダムとMK-2に使用されました。
ハイエンド系ガンダムプラモデルの礎とも言える最初期HGシリーズを先鋭化したMGの限定版としてこれだけマストなアイテムも無いでしょう!

訳・組んで見つめると惚れ惚れするほどカッコいい!

最近は紫外線に反応して発光するブラックライト対応クリアパーツも増えている点もあり、サイコフレーム内蔵のニューガンダム・ユニコーンに秘められた輝きはまさに虹の彼方の景色の様!

「私もよくよく運のない男だな」と諦めた限定品に出会えるチャンス!

行きは軽快、帰りは重い(荷物で)!総力あげてガンプラ祭!
ヤスリ掛けは済ませたか?ニッパーの切れ味は?部屋の湿度を確認してスプレー塗装する心の準備はOK?

担当 立石