クトゥルフ神話TRPGを知る人の大半はおそらく、この一柱の存在もまたご存知であることでしょう。
―這い寄る混沌― ―顔の無い男― ―千の姿を持つ神―
ケースの裏にすら「狡猾で神話中最も危険な神である」と明記される彼のことを。。
「ニャルラトテップの仮面」の舞台は1925年。
数年前にアフリカで全滅したとされる探検隊について、
知人の伝から世界中を股にかけて冒険するキャンペーンシナリオです。
世界の風土をありありと、しかし這い寄る恐怖の元に表現しなくてはならないKPの技量。
はたまた最も危険と明言される神に立ち向かわなくてはならないPLの技量。
この長編名作シナリオは今なお、歴戦の挑戦者達を贄として欲しているようですね。。
今回ご紹介以外にも少年コミックコーナーではTRPG関連書籍を大出し予定です!
随時トピックスにてご紹介いたしますので、宜しければチェックしてみてくださいね!
札幌店 田中