こちらに掲載の商品は売り切れました。ありがとうございます。
今回は
第9回で紹介したVガンの枠(金曜5時10CH)の最後の作品、ガンダムXです。
自分は当時就職したばかりでビデオは録っていましたが、ほとんど見ていませんでした。
特に後半は土曜朝に移動してしまってからは全く見ていませんでした。
しかしEDが来週の予告になっていて、話のタイトルがその話のセリフから取られており、とても斬新な演出です。
(レイズナーではその話の予告部分をOPに流すという逆パターンをしていました。)
やっぱり有名なのは
「私の愛馬は凶暴です」
「天国なんてあるのかな」
「月は出ているか?」
自分が好きなのは
「あれはGファルコン!」」です。
竹村拓さんがいですよね。
で自分がガンダムXを見たのがSRWα外伝にガンダムxが出るのが決まった時です。
ちょうどその頃離職中で時間はありましたが、見始めたら面白くて3日もたたずに見終えていました。
みた結果、ガンダムとZガンダムの焼き直し的な内容ですが、実に作りこんでいる話で非常に楽しめた作品でした。
全39話を3日もたたずに見てしまい、その感動は今でも忘れません。
以前渋谷店で勤務している時休憩中に座った自分も含めた3人がガンダムXを評価している人たちで、これもとてもうれしかったことを覚えています。
全話見たあと、ガンダムXを見ていない友達にビデオを貸して、現在に至るので実は手元にありません。また見直したいなと思っていてBOXでも、、、。
人気がなかったことが幸いしてか、出ているアニメ関連のガンダムX書籍はここで紹介ているのも含め4冊で、今回紹介しているものは全話にわたって載っていて完成度が高いムックたちです。
今度のスーパーロボット大戦の新作にガンダムXが出るようでこの作品を見る方が少しでも増えることを願います。
後半出てきたパーラ・シスの「いただき、そしてさらば!」がとてもインパクトがありました。
ご興味ある方は是非まんだらけコンプレックス3Fまでお越しください。
(担当 平嶋)
- この記事は2008年5月9日に掲載したものです。
- 掲載している商品は当日店頭でも販売しますので売り切れる場合もございます。