虚空蔵55様
みわ様
五井先生
月詠之大神様
新年早々お忙しい中お答え頂きありがとうございました。
お答えの内容を咀嚼したり、お答えの内容から新たに湧いた疑問を整理するのに時間かかりまして、お礼が遅くなりました。
申し訳ありませんでした。
お答え頂いた
審査も何も今は、ほとんどお答え頂けない状況になっています。
とのこと半ば分かっていましたが自分の過去生などのことを知りたくてつい質問してしましました。
境涯が上がればいつかは教えていただけるのではと淡い希望を持ってましたが、
学びにおける必要なパターンは網羅されたご様子ですのでもう今後はそういった情報が開示されることはほぼないのでしょう。
お答えにあった
あなたには確かに過去世やその他のものが明かされいませんが、それでも通常は知り得ないこと、誰にも教えてもらえないことをたくさん答えて頂いているはずです。
そこから学ぶことはまだまだ残っているのではないでしょうか。
と言われましたようにこちらで多くの通常は知り得ないこと、誰にも教えてもらえないことを教えていただき、そこから学ぶことが多く残っていることはおっしゃられる通りです。
膨大な「質疑応答」シリーズも自分の学びとして消化できているのかと問われればできていないとしか答えようがありせん。
お答えの中で
ですから大概の方の前世や天命、集合魂の有様などは、あの「質疑応答」が全巻出され、読み尽くしたらクリア出来るようになっています。
とのこと「質疑応答」シリーズをよく読んでクリアできるよう頑張っていこうと思います。
お答え頂いた内容から疑問ができたので質問したくお願い致します。
@「永遠」についてですが下記に書いた質疑応答10の帯や非公開情報12の内容がベースの質問でしたが、
他にも「永遠」があったのではと調べ直しいくつか追加させていただきました。
合わせてお答えいただければ幸いです。
(1)質疑応答10の帯に
”あなた方の動機はものにあり
私の動機は永遠にある”
(2)BBSでのご回答No.420での
存在の永遠性と日常の現実性との橋渡しになりますように
(3)非公開情報12のP50
地上に縛られているあなたには、永遠の動機を持つ者の幸福を知る術が無いのです。
(4)非公開情報12のP51
それでも永遠性を動機に持つ者は、あなた方の幸せを祈るのです。
(中略)
しかし、そこにはEOの教えが持つ、永遠が持つ危険性が伴うのです。
いや永遠に危険性などないのですが、あなたのいうところの「普通の生活」から見ると非常に危険なものがそこには潜んでいます。
(5)非公開情報12のP96
そして、この完全覚醒者たちの特徴は例外なく「永遠と対峙している」という事がいえます。
(6)非公開情報12のP97
現象界と向き合っているのと、永遠と向き合っているのにはなんの違いがあるのでしょうか。
(7)BBSでの質疑応答で家田泰明様への回答No.3039で
「オーム宇宙の更にその外となるのでしょうが、言葉で表現できる様な形なのでしょうか」
●言葉で直指することは出来ませんが、表現することは出来ます。
「宇宙全史」第一巻はそれを目指したものですが、果たしてあの物語をどこまで皆さんは昇華出来たでしょうか。
単なる興味ある物語の羅列として見ただけでは何も見えてこないはずです。
宇宙全史は散文で書かれていますが、本当は壮大な叙事詩なのです。
詩を解釈するには、そこに書かれる物語にある「永遠」を読み解かねばなりません。
本当の詩には必ず「永遠」が潜んでいます
「古池や 蛙飛び込む 水の音」
この短い句が詩の詩たるのは、そこに禅の公案と同じように「永遠」を包含するからなのです
逆にいいますと「永遠」を含まない詩は
単なる言葉遊びに過ぎません
数字を構築することで物質世界を超えた量子力学が表現できました
言葉を綾なすことで
永遠を
表現することも可能なのです
しかしここでも
それを受け取れる方がどれほどおられるでしょうか
(8)BBSでのペンギン様へのご回答No.230の中で
私たちは本来「永遠」というものかこまれ、その「永遠」にチャレンジするという幸運に恵まれた比類なき存在です。
(9)BBSでのシャギー様へのご回答No.244の中で
戦士への道へ導けるのはナワールという莫大なエネルギーを備えた、一定の段階の覚醒状態にある存在だけです。
しかもその教えを受けられるのは、自ら志願してではなく「永遠(もしくは無限)・あるいは大いなる存在」に導かれた(選抜された)ものだけなのです。
そしてその「永遠」に導かれるためには、あなたにその準備が出来ていて、しかもその時にタイミングがあっていなければなりません。
(10)BBSでのスーザン様へのご回答No.2819の中で
どこの集団に属していようと、形あるもの、姿あるもの、有象のものはすべからくその有り様として永遠、無限、無象に収斂するように運命づけられています。
「永遠」については上記に書いたものの「永遠」の言葉の意味や込められている内容を知りたく思います。よろしくお願い致します。
A螺子輪宝宇宙を管理する存在は月読之大神様や天之御中主之大神様のように上からの派遣なのでしょうか?
Bシンプルにお答えすると、螺子輪宝宇宙のような巨大構造は、おそらく無限に近く存在します。
とのこと、その無限に近く存在する螺子輪宝宇宙はそれぞれが多くのパラレルワールドがあると考えてよろしいでしょうか?
C外部からのエネルギーの供給もありますが、エネルギーの形態といいますか、波動といいますか、そういうものが供給体と収奪体では全く異なります。
とのことですがはじめて「供給体」と「収奪体」というのを聞きます。
「供給体」と「収奪体」とは何かお教え願えないでしょうか?
それによって全く異なるとのことですがなにがどう異なるのかも教えていただきたくお願い致します。
D「それ」を超えたり「それ」の管理・支配から逃れたことを覚醒と勝手に思い込みで呼称してしまいましたが、
言われてみて確かに覚醒と呼んでいいものかわからないものですね。
「それ」を超えたり「それ」の管理・支配から逃れることができたりするのか、それを果たした存在がいるのか、用意ができ許可が降りましたら教えていただけると思ってよろしいのでしょうか?
E月読之大神や天之御中主之大神といった宇宙神は、いわば派遣社員のような存在です。
その意味は、この宇宙で育って、進化し大きくなって、オーム宇宙の管理が出来るようになったという事ではなく、そもそもがもっと上からの派遣で、どちらかといいますと中間管理職といった立場にあります。
とお答えいただきましたが、そうすると会社の例えで言う社長、トップの存在(存在というものではないでしょうが)やその命令系統はどうなっているのでしょう?
多分違うと思いますが「それ」が社長に当たるものなのでしょうか?
月読之大神様や天之御中主之大神様などの管理者の方々はその社長に相当するものに管理・支配されているのかも疑問に思います。
F「実存」そのもの、もしくは「実存のシステム」を作った者がいたとして、その作った者は「それ」でしょうか?
それともべつの誰かが作ったのでしょうか?
「実存」を抜けた先にあるところがありそこから管理する存在が送られてきていることを考えると、
顕現の世界を作るシステム兼緩衝地帯として「実存」を何者かが作ったのではないかという疑念が湧きます。
G完全覚醒者を管理・支配するということについて疑問に思ったのですが
非公開情報8のP11で集合魂のシステムについてのお話で
5.しかし個的な魂が地上で学んだことや逆に積み重ねたカルマを共に集合魂の内部に情報として保管され、いつでも取り出すことは出来る
6.その情報をもとに「全く同じ人物(キャラ)・人格・エゴ」が再びつくられ地上に戻すということはほぼない
とあり、非公開情報12のP93で
完全覚醒者に上下はないのですが、それでも先ほど書いておきましたが、それぞれの色といいますか、香りといいますか、そういう特徴があるのです。
とあったのでもしかして「実存」(真我)に完全覚醒者の情報が保管されており、
そういったものを「それ」が管理・支配しているということなのでしょうか?
H「それ」は完全覚醒者をどのように利用しているのでしょうか?
また「それ」は完全覚醒者の何を規制・禁止し、どうコントロールしているのでしょうか?
I「それ」が完全覚醒者を管理・支配するということは「実存」(真我)を管理・支配・コントロールできなければそういった事はできないのではないかと推測しますが、
「それ」は「実存」(真我)を管理・支配・コントロールしているのでしょうか?
Jましてや今回はアンドロメダ(みわの大元ですが)が星雲ごと完全覚醒に向けて動いていますから、たかが200人の完全覚醒者のエネルギー量など大したことはないのです(これまだ言っていませんでしたっけ?)。
とお答えいただきましたが、アンドロメダが星雲ごと完全覚醒に向けて動いているというのは初耳です。
このお話を聞いて
BBS質疑応答No.3338の零一様へのご回答にあった
完全覚醒さえも超えた世界を目指すなら(いないでしょうけど)
あなたたちは遊撃手に帰依しなければならないでしょう
というのを思い出し、月読之大神様のご指導のもとにあり、遊撃手である虚空蔵55様と組んでいらっしゃるみわ様(アンドロメダ)は、
「実存」を抜けることをも視野にいれてらっしゃるのではないでしょうか?
K植芝盛平先生についてお聞きしたいのですが、
非公開情報12のP26で
しかし、完全覚醒した方でもこの世に生きているときは、この世の法則に従う必要があります。(全面的ではありませんが、この辺りは大学レベルのお話しになりますので、いつか別なところで書こうと思っています。例えば植芝先生などはそういう現象界の則の外におられました)。
と書かれており、うろ覚えで申し訳ないのですが五井先生の著作か五井先生のお弟子さんの著作のどこかに書かれていた記憶があるのですが
五井先生が植芝先生を天之御中主之大神様の化身と看破し
ワシの正体を見破ったのは五井先生だけと植芝先生が語ったエピソードがあった気がします。
植芝先生が現象界の則の外におられたのは天之御中主之大神様の化身だったからでしょうか?
植芝先生は完全覚醒者であってますでしょうか?
天之御中主之大神様の化身と救世主として降ろされた存在とはなにが違うのでしょうか?
LBBSで(左での記事Noを記録してなくてわからないので申し訳ないです)これは右のNo1528に対する返信(Banmas様への返信)として書かれていた中で
仏陀が64回の宇宙のサイクルの中で、その多くのサイクルを担当されているという事は、ブッダの慈悲がいかに「面白いか」という事でもあるのです。
とありましたがサイクルを担当するとはどういう意味なのでしょうか?
UMUメンバーのトップとしてあったことを指してサイクルを担当されていると言っているのかと考えましたがわかりません。教えて下さい。
前回に続き長文乱文失礼しました。
なんとか短く簡潔にしたかったのですが私の拙い文章力ではこの辺が限界です。
お忙しい中申し訳ありませんがお答えいただければ幸いです。
よろしくお願い致します。
2020・1・9
宏史様
あなたはその質問で今大変なゾーンに足を踏み入れようとしているのです。
私はその脅威があなたにダメージを与えない範囲でお応えしようとしていますが、あなたにも自身の境涯の改善が望まれているという事をご承知おき下さい。
@ 「永遠」についてですが下記に書いた質疑応答10の帯や非公開情報12の内容がベースの質問でしたが、
他にも「永遠」があったのではと調べ直しいくつか追加させていただきました。
合わせてお答えいただければ幸いです。
(1)質疑応答10の帯に
”あなた方の動機はものにあり
私の動機は永遠にある”
●これだけでも充分一冊の本になる内容が展開できますが、簡単にお答えしておきます。
この場合の「永遠」は、「もの」に対応すべく「非具象」や「スピリッツ(精神)」がまずありますが、本当は「真我を超えたもの」に依存しています。
(2)BBSでのご回答No.420での
存在の永遠性と日常の現実性との橋渡しになりますように
●これも難しいですね。
「存在の永遠性」とは一体何なのでしょうか。
宇宙全史は私が書いているようで、私ではありませんから、どうしても後読みすると分からない部分があります。
おそらく「存在」の持つ具体性の枠と抽象枠を超えたところにあるものを指しているのでしょう。
(3)非公開情報12のP50
地上に縛られているあなたには、永遠の動機を持つ者の幸福を知る術が無いのです。
●これは上記の「私の動機は永遠にある」と同じですね。
(4)非公開情報12のP51
それでも永遠性を動機に持つ者は、あなた方の幸せを祈るのです。
(中略)
しかし、そこにはEOの教えが持つ、永遠が持つ危険性が伴うのです。
いや永遠に危険性などないのですが、あなたのいうところの「普通の生活」から見ると非常に危険なものがそこには潜んでいます。
●ここで用いられている「永遠」は、一般的(でもないですが)な「真我」のことを指しています。
(5)非公開情報12のP96
そして、この完全覚醒者たちの特徴は例外なく「永遠と対峙している」という事がいえます。
●ここも同じく「永遠」=「真我」です。
(6)非公開情報12のP97
現象界と向き合っているのと、永遠と向き合っているのにはなんの違いがあるのでしょうか。
●ここで語られている「永遠」は、やはり同じく「真我」を指しています。
(7)BBSでの質疑応答で家田泰明様への回答No.3039で
「オーム宇宙の更にその外となるのでしょうが、言葉で表現できる様な形なのでしょうか」
●言葉で直指することは出来ませんが、表現することは出来ます。
「宇宙全史」第一巻はそれを目指したものですが、果たしてあの物語をどこまで皆さんは昇華出来たでしょうか。
単なる興味ある物語の羅列として見ただけでは何も見えてこないはずです。
宇宙全史は散文で書かれていますが、本当は壮大な叙事詩なのです。
詩を解釈するには、そこに書かれる物語にある「永遠」を読み解かねばなりません。
本当の詩には必ず「永遠」が潜んでいます
「古池や 蛙飛び込む 水の音」
この短い句が詩の詩たるのは、そこに禅の公案と同じように「永遠」を包含するからなのです
逆にいいますと「永遠」を含まない詩は
単なる言葉遊びに過ぎません
数字を構築することで物質世界を超えた量子力学が表現できました
言葉を綾なすことで
永遠を
表現することも可能なのです
しかしここでも
それを受け取れる方がどれほどおられるでしょうか
●ここで語られる「永遠」は、一寸複雑です。
まず「存在」の永遠性がそこにあり、「存在」を超えた「永遠性」を探ろうとしています。
その探求はアーティストの有様を借りて行われていますが、実際は完全覚醒者の目で垣間見ているのです。
それではそのベースになる「存在の永遠性」とは何なのでしょうか。
そこでは「無限」と「永遠」という似て非なる言葉の解明が待ち受けています。
(8)BBSでのペンギン様へのご回答No.230の中で
私たちは本来「永遠」というものかこまれ、その「永遠」にチャレンジするという幸運に恵まれた比類なき存在です。
●私たちの周りはもので溢れていますが、それでも同じく「永遠」に囲まれてもいるのです。
ただその「永遠」を見る(知る)術がないため、ものに囲まれて生きていると思っています。
この場合の「永遠」は「真我」でありますが、本当はフラクタルという有様の存在の謎がその背後にあります。
(ただこの場合は「永遠」を探るよりも「もの」の方を解明していった方が皆さんには役に立つかもしれません。
そのため「エゴ」の本が望まれるのです。
(9)BBSでのシャギー様へのご回答No.244の中で
戦士への道へ導けるのはナワールという莫大なエネルギーを備えた、一定の段階の覚醒状態にある存在だけです。
しかもその教えを受けられるのは、自ら志願してではなく「永遠(もしくは無限)・あるいは大いなる存在」に導かれた(選抜された)ものだけなのです。
そしてその「永遠」に導かれるためには、あなたにその準備が出来ていて、しかもその時にタイミングがあっていなければなりません。
●この場合の「永遠」は、「大いなる存在」が近いですね。
ただその「大いなる存在」は「永遠の探求」を旅している存在です。
ドン・ファンの集合魂の代表のような存在がそれにあたります。
そしてドン・ファンの集合魂は魔導師の集合魂ではありますが、非常に特殊な集合魂です。
私がカルマを請け負っている魔導師の集合魂は、地球全体の…いわば魔導師の全体性に関わる集合魂ですが、ドン・ファンの集合魂は「探求」に特化した専門集団といってもいいかも知れません。
(10)BBSでのスーザン様へのご回答No.2819の中で
どこの集団に属していようと、形あるもの、姿あるもの、有象のものはすべからくその有り様として永遠、無限、無象に収斂するように運命づけられています。
●この場合の「永遠」「無限」「無象」は「真我」です。
A 螺子輪宝宇宙を管理する存在は月読之大神様や天之御中主之大神様のように上からの派遣なのでしょうか?
●それは知らされていません。
これは私の勘にしかすぎませんが…誤解を恐れず言ってしまいますと、おそらく螺子輪宝宇宙の管理者はシステムとしてある存在のような気がします。
B シンプルにお答えすると、螺子輪宝宇宙のような巨大構造は、おそらく無限に近く存在します。
とのこと、その無限に近く存在する螺子輪宝宇宙はそれぞれが多くのパラレルワールドがあると考えてよろしいでしょうか?
●その通りです。
C 外部からのエネルギーの供給もありますが、エネルギーの形態といいますか、波動といいますか、そういうものが供給体と収奪体では全く異なります。
とのことですがはじめて「供給体」と「収奪体」というのを聞きます。
「供給体」と「収奪体」とは何かお教え願えないでしょうか?
それによって全く異なるとのことですがなにがどう異なるのかも教えていただきたくお願い致します。
●ここは余程慎重にお答えしないといけないようなのですが、お話しできる範囲で書いておきます。
「供給体」というこの宇宙に供給されるエネルギーはすべて「真我」から来ています。そてそれはまず(宏史さんとのこの質疑応答の下の項で書いておきましたが、「意志」として顕現して来ます。
「収奪体」エネルギーは如何なるものなのか、どういうシステムでまかなわれているのかは、あまり教えてもらっておりませんが、「20年後…」の本の中で明らかにされたものがベースになっているようです。
どうしても詳しくお知りになりたければ「100万円」の本をゲットしてみて下さい。
D 「それ」を超えたり「それ」の管理・支配から逃れたことを覚醒と勝手に思い込みで呼称してしまいましたが、言われてみて確かに覚醒と呼んでいいものかわからないものですね。
「それ」を超えたり「それ」の管理・支配から逃れることができたりするのか、それを果たした存在がいるのか、
用意ができ許可が降りましたら教えていただけると思ってよろしいのでしょうか?
●用意が出来るというのは、私の問題ではなくあなたの問題です。
E 月読之大神や天之御中主之大神といった宇宙神は、いわば派遣社員のような存在です。
その意味は、この宇宙で育って、進化し大きくなって、オーム宇宙の管理が出来るようになったという事ではなく、そもそもがもっと上からの派遣で、どちらかといいますと中間管理職といった立場にあります。
とお答えいただきましたが、そうすると会社の例えで言う社長、トップの存在(存在というものではないでしょうが)やその命令系統はどうなっているのでしょう?
多分違うと思いますが「それ」が社長に当たるものなのでしょうか?
月読之大神様や天之御中主之大神様などの管理者の方々はその社長に相当するものに管理・支配されているのかも疑問に思います。
●その辺りの事情は未だに語ることの許可が出ておりません。
F 「実存」そのもの、もしくは「実存のシステム」を作った者がいたとして、その作った者は「それ」でしょうか?
それともべつの誰かが作ったのでしょうか?
「実存」を抜けた先にあるところがありそこから管理する存在が送られてきていることを考えると、
顕現の世界を作るシステム兼緩衝地帯として「実存」を何者かが作ったのではないかという疑念が湧きます。
●ほぼその通りです。
幾つか修正が見られますが、一つだけ…「実存」はニサルガのかつての境涯です。
それは真我といってもよいのですが、その一歩手前の境涯を指し示す言葉になります。
G 完全覚醒者を管理・支配するということについて疑問に思ったのですが
非公開情報8のP11で集合魂のシステムについてのお話で
5.しかし個的な魂が地上で学んだことや逆に積み重ねたカルマを共に集合魂の内部に情報として保管され、いつでも取り出すことは出来る
6.その情報をもとに「全く同じ人物(キャラ)・人格・エゴ」が再びつくられ地上に戻すということはほぼない
とあり、非公開情報12のP93で
完全覚醒者に上下はないのですが、それでも先ほど書いておきましたが、それぞれの色といいますか、香りといいますか、そういう特徴があるのです。
とあったのでもしかして「実存」(真我)に完全覚醒者の情報が保管されており、
そういったものを「それ」が管理・支配しているということなのでしょうか?
●集合魂と真我では全くその有様は異なります。
完全覚醒者に上下はありませんし、その区別や見分けも不可能です。
それが出来るのは完全覚醒一歩手前までの存在だけです。
(ただこれも一般的なビジョンに過ぎなくて、「それ」から見てどうなっているのかは不明です。
(一般的なビジョンとは、私のように地上界にいてみた時という意味です)
H「それ」は完全覚醒者をどのように利用しているのでしょうか?
また「それ」は完全覚醒者の何を規制・禁止し、どうコントロールしているのでしょうか?
●上の質問と同じ内容ですね。
I「それ」が完全覚醒者を管理・支配するということは「実存」(真我)を管理・支配・コントロールできなければそういった事はできないのではないかと推測しますが、
「それ」は「実存」(真我)を管理・支配・コントロールしているのでしょうか?
●はい
Jましてや今回はアンドロメダ(みわの大元ですが)が星雲ごと完全覚醒に向けて動いていますから、たかが200人の完全覚醒者のエネルギー量など大したことはないのです(これまだ言っていませんでしたっけ?)。
とお答えいただきましたが、アンドロメダが星雲ごと完全覚醒に向けて動いているというのは初耳です。
このお話を聞いて
BBS質疑応答No.3338の零一様へのご回答にあった
完全覚醒さえも超えた世界を目指すなら(いないでしょうけど)
あなたたちは遊撃手に帰依しなければならないでしょう
というのを思い出し、月読之大神様のご指導のもとにあり、遊撃手である虚空蔵55様と組んでいらっしゃるみわ様(アンドロメダ)は、
「実存」を抜けることをも視野にいれてらっしゃるのではないでしょうか?
●アンドロメダはそんなことまったく考えていません。
彼らの有様は、私たち人間とはかけ離れたものになっていまして、おそらく今のあなた方では理解できないでしょう。
あなた方は私を通して見る「みわ」や「アンドロメダ」しか理解できないようになっています。
K植芝盛平先生についてお聞きしたいのですが、
非公開情報12のP26で
しかし、完全覚醒した方でもこの世に生きているときは、この世の法則に従う必要があります。(全面的ではありませんが、この辺りは大学レベルのお話しになりますので、いつか別なところで書こうと思っています。例えば植芝先生などはそういう現象界の則の外におられました)。
と書かれており、うろ覚えで申し訳ないのですが五井先生の著作か五井先生のお弟子さんの著作のどこかに書かれていた記憶があるのですが
五井先生が植芝先生を天之御中主之大神様の化身と看破し
ワシの正体を見破ったのは五井先生だけと植芝先生が語ったエピソードがあった気がします。
植芝先生が現象界の則の外におられたのは天之御中主之大神様の化身だったからでしょうか?
植芝先生は完全覚醒者であってますでしょうか?
天之御中主之大神様の化身と救世主として降ろされた存在とはなにが違うのでしょうか?
●植芝先生は天之御中主尊から守護を受けておられました。
それは天之御中主そのものといっても差し支えない状況にあったという事です。
植芝先生の本体は道教の開祖です。
先生が現象界の則を超えておられたのは、ひとえに先生の修練の賜物であり、その志の高さにあります。
例えば私が肉体改造で超人的な能力を発揮したとしても、それはほぼ覚醒状態ではありますが、完全覚醒とイコールではありません。
実際私の肉体の覚醒は(たぶん)間近ではありますが、それがそのまま完全覚醒であるかというとそうではないのです。
私の場合は、肉体の覚醒の(ほぼ)直後にそれは来るでしょうが、肉体の覚醒と精神の覚醒は連動していません。
植芝先生のような肉体の覚醒者は、ほぼ肉体の「完全覚醒」といってもよい段階におられましたから、他の合気の術者たちとは比較にならない驚異的な能力をお持ちでした。
おそらく地球史上最強、最高の肉体に到達しておられました。
これまで宇宙全史では書いて来ませんでしたが、植芝先生と最強の恐竜人間が闘ったことがありました。
いつかその事情をどこかで書いておきたいと思っていますが、先生の本当の姿は中々後世には伝わっていないと思います。
また先生は真我には入っておられません。
五井先生もそうですが「真我に入らない自由」をお持ちのお二人は、その存在の重さが宇宙神とほぼ同格になっています。
LBBSで(左での記事Noを記録してなくてわからないので申し訳ないです)これは右のNo1528に対する返信(Banmas様への返信)として書かれていた中で
仏陀が64回の宇宙のサイクルの中で、その多くのサイクルを担当されているという事は、ブッダの慈悲がいかに「面白いか」という事でもあるのです。
とありましたがサイクルを担当するとはどういう意味なのでしょうか?
UMUメンバーのトップとしてあったことを指してサイクルを担当されていると言っているのかと考えましたがわかりません。教えて下さい。
●仏陀がその時そのサイクルの総監督であったということです。
虚空蔵55