宇宙全史

いくと

2018/12/30 No.3694

虚空蔵55様、みわ様

EO氏のご本は、とても心惹かれるものがございます。まだ手に入れていない著作もありますので、まずは読み通してみたいと思います。(それすらもまだ、というのは自分自身に対して恥ずかしいことですが…)


「現在EO氏の遺品の整理をしています。」
「完全覚醒を成し遂げたEO氏のリアルな世界がそこには垣間見られます。」
(No.3678より)

とても興味を惹かれます。しかし自分がそれを望める境涯ではないことも分かっております。やるべきことをやっていないのですから。

今あるもの、今できることに最善を尽くすという理想からすると、自分の現状はあまりにも粗(あら)が多すぎます。

何年か前に意志薄弱を嘆いた書き込みをしたことがあります。怠慢な僕ですが、どこか叫びたくなるような(かっこつけた言い方をすると雄叫びをあげたくなるような)何かを感じるときがあります。僕にとっては、それが怠慢を破る手がかりだと感じています。

古典に記されている古人の言動を思い起こしますと、「自分はようやくこの程度か…」などと思ってしまいますが、一歩一歩進みたいと思います。


また、この世の現象世界もいよいよ本格的な激動を迎えるのだ、という感じがさすがに強くなってまいりました。

ライフスタイルの見直し、心身の状態を軽くしていくことなど、改善したいことは尽きず、時間はいくらあっても惜しいものではありますが、激動に入るまでの学びの時間を与えていただいていたことに感謝です。


特にタイミングを計った訳ではありませんが、満月の夜に非公開情報の振込をさせていただきました。こちらの非公開情報と12月初旬の質疑応答6、加えてEO氏の著作と、まずは拝見することを楽しみにしております。

2018・11・28

いくと様

下のどっぺんさんのところで書きましたが、EO氏の著作は皆さんの偉いなる特効薬にも猛毒にもなる劇薬です。

でも皆さんそういうのがお好きですよね。

ここのBBSで学んでおられる方たちの質疑応答が今次々とまとめられて出版されています。

私も改めて編纂していると、色んな気づきに驚かされています。
最終的に20巻程になるかも知れませんが、とても貴重な情報源になるでしょう。


今はあまり非公開情報が出せませんが、権利者の方はすべて読める形になったはずです。
そこでは深遠な世界の謎が紐解かれていますが、それ以上に等身大の虚空蔵55のリアルな苦闘が生々しく描かれていた筈です。

このBBSでもいくとさんを初めとする多くの方たちの(精神世界にありがちな)何かにとり憑かれた様な書き込みではない真摯な文章が、皆さんの推進力となっています。


冬至の日の思いはひたすら、

「恩寵」

でした。
何を待たれているのか、何をペンディングされているのかは不明ですが、多くの厄災があちこちに散らされ、ただひたすら「待って」下さっています。

その恩寵にただただ感謝です。



虚空蔵55


どっぺん

2018/12/30 No.3693

2018・11・16
虚空蔵55様 みわ様
何時も深遠な御指導を賜りまして誠にありがとうございます。
このような展開になるとは思いませんでしたので、申し訳なく思っています。
宇宙の差し金が私ごときに下ることはないと確信しておりますが、私が勝手に御報告申し上げたことですので、本日の瞑想の様子も書かせていただきます。
昨日の御教示を読んで、それに引きずられないようにしなければいけないかと思いながら始めました。
先日申し上げたような順序でお祈りをしておりましたら、瞑想が深くなって行きましたので、私を解離して、実存に同一化したいと願い、月読之大神と五井先生のタッグ光線を下賜していただきますよう、遊撃手虚空蔵55様に祈りました。身体の感覚も薄れさせ、全てが均一になるようにイメージを膨らませていましたら、本日は、私が消えた後に、妙に活動性を感じさせるものが現れまして、これは何かと思考しましたが、しばらくわからず、ふと、以前教えていただいた分身のようなものかなと思考が飛びつきました。それから瞑想が散漫になり、終了しましたが、今目を閉じて、眼球を上転してみますと、全くの無になっているように感じます。以上です。大変ご多忙の折失礼致しました。今回もつまらない内容で申し訳ございません。
月読之大神、五井先生、遊撃手虚空蔵55様 いつもまことにありがとうございます。今後の御指導をなにとぞよろしくお願い申し上げます。


2018・11・17

虚空蔵55様 みわ様
日々の深遠なる御指導いつもありがとうございます。
本日の瞑想はかなり深く感じられて、エゴが薄くなっていっているのではないかなどと妄想を抱きました。
無くなっていく、全てが遠くなっていき、残る私も無いというような、対象化ができない体験になりつつあるのは確かに思います。

全てが無く、思考もなく、しかしもし遥か先のいつの日か、沈黙の知というものに出会えるのであれば、

No.3606のRIE様への御回答にある「●宇宙全史のワークが存在するといってもよいのですが、それは月読之大神と遊撃手という存在が、五井先生という存在と結託したという何かとんでもない状況が出来上がりつつあるからです。

虚空蔵55である私はいまだによく分からんのですが、「何かとんでもない」という部分は何となく感じています。
それはおそらくこの宇宙の総決算のお手伝いというような些細なことではなく、もっと広大な、もっともっと深遠な意図がそこにあるように感じています。

それが何かはいずれ書くことが出来ると信じています。」と御教示いただいていることについて知り得るようになりたいです。
虚空蔵55様 いつも本当にありがとうございます。


2018・11・18

虚空蔵55様 みわ様
いつも深遠なる御指導を賜り、誠にありがとうございます。
本日の瞑想ですが、準備の呼吸の段階から全くの無であり、今も眼を閉じると全くの無であります。瞑想中大変エゴが薄くなっていて、時折雑念が入りますが、また通り過ぎて行きました。無念無想というとおこがましいので使いたくない言葉ですが、マインドがあまり入らなくなりました。静寂です。これからどうなるのでしょう。
いま遊撃手虚空蔵55様が大変ご多忙なのは分かっていないといけない役回りですが、ぜひ私だけでなくみなさまへの御指導をいただければ差し金が果たせますかと宇宙に祈りました。五井先生 月読之大神 お二人の御光 タッグ光線ありがとうございます。


2018・11・19

虚空蔵55様 みわ様
毎日の深遠なる御指導誠にありがとうございます。
この度は大変御多忙の中、大変重要な御指導をいただけることになりまして、深く感謝致します。
本日の瞑想ですが、真我と私には思われるようなものが全てを支配し、途中仕事のマインドが入り、それにしばらくとらわれていたのですが、ふと楽になり、分身のようなものがそれを持ち去ったような感じでした。いまは分身のようなものを意識できてはおりませんが。
それからは、全ては無ですが、色々なものが全て重なっていたり、時間と空間が曖昧になり、今ただあるような感じであったりで、言葉での表現が困難な状態でした。
全ては未熟な取るに足らない体験だと思いますが、私には新しい体験が日々続いております。先が何も見えませんが、宇宙全史の御指導に全身全霊ついてまいります。
月読之大神 五井先生 遊撃手虚空蔵55様、何卒御指導を賜ります様よろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。


2018・11・21
虚空蔵55様 みわ様
日々の深遠なる御指導誠にありがとうございます。
昨日と本日の瞑想でかなり深いところまでいけたように思います。
自分と呼ばれてきた記憶、思考の癖などを切り離すよう意識し、家族を最大とする執着を自分自身とともに捨てるように言い聞かせ、それ以外である、かすかな真我であるように努めました。
今静寂のなかにいます。今日の仕事が始まりましたが、どの方も優しく、愛に満ちておられます。自分は足りないなと実感します。
これからもっともっと精進をしないといけません。何卒御指導のほどよろしくお願い申し上げます。
月読之大神 五井先生 遊撃手虚空蔵55様 いつもありがとうございます。


2018・11・29
虚空蔵55様 みわ様
いつも深遠なるご指導を賜りましてまことにありがとうございます。
今本日の瞑想を終えたところです。
どこまでいっても次の展開がありますので、まだまだだと思いますが、本日の瞑想での変容は一段階進展したように感じられます。全てが澄み渡り、時間の流れが無く、寂静です。エゴもかなり薄くなっているようで見あたりません。マインドも生起せず、それと一体、それのみでいられます。
本日も、全てお祈りで導いていただいたように感じられます。柔らかいお祈り、世界平和の祈り、月読之大神の祈り、虚空蔵55様みわ様宇宙全史への祈り、そして月読之大神と五井先生のタッグ光線をお授けいただくように祈らせていただいて、ふとそのように体験いたしました。本当に感謝に堪えません。また先日のブログでEO氏の遺品を虚空蔵55様が整理しておられると教えていただき、そこでの虚空蔵55様の深いお言葉に、それまでイルプロラシオンの三人のマスターへ感謝の祈りを捧げるときに、自分が少しためらっていた迷いも消していただきました。ありがとうございました。まだまだ真我に達するまで無限の段階があると教えていただいておりますが、本日の拙い体験だけでも大変ありがたいことで、深く感謝しております。守護霊様 守護神様 五井先生 月読之大神 遊撃手虚空蔵55様 みわ様 まことにありがとうございます。失言の多い大変未熟者ですが、これからもどうか引き続きご指導を賜りますようよろしくお願い申し上げます


2018・12・5
虚空蔵55様 みわ様
いつも深遠な御指導をお授けいただきまして誠にありがとうございます。昨日夕刻第六巻を拝受し、先程拝読いたしました。いまだよく分からない理科系的項目をまたこれからじっくり再読させていただきます。月読之大神 五井先生どうもありがとうございました


2018・12・6
虚空蔵55様 みわ様
いつも深遠なるご指導をいただきましてまことにありがとうございます。
また本日も勘違いな報告になると思いますが、どうかよろしくお願い申し上げます。
今瞑想を終了したところです。本日は一昨日にいただいた質疑応答6の内容を踏まえて、まず私の身体に向けて祈り、メンタル体からコザール体へ向かうように祈り、私という記憶を死なせ、心を止めるように祈りました。今日は雑念があまり入らず、瞑想が深くなっていき、ここからはひどい勘違いを含むかと思いますが(これまでにないことですので報告させていただきますが)、エゴがこれまでで一番薄くなっていき、真我、実存が、私の亡くなったところに、よりクリアに垣間見られたように体験致しました。今閉眼してもそれはそこにあり、あるいはそこに何もなく、少しずつ実存へ近づいているのではないかという期待が雑念として湧いてきます。
No.3686のスーザン様へのご回答でご教示いただきました「このオーム宇宙を含む大宇宙、その大宇宙を(ほぼ)無数に含む含む超巨大な螺旋輪宝宇宙(ねじりんぼううちゅう)」の探求というものがどうすれば成り立つのか、を先日から思慧していました。それは、おそらく理性、思考では到達が不可能なものでありますので、「沈黙の知」という意味の理解が間違っているかもしれませんが、まず実存あるいは真我になり、そこで「沈黙の知」を通さないと、その片鱗にも触れることが出来ないものなのではないかと愚考しました。
未熟で何もない私が、また身の程知らずのことを書いてしまい大変失礼であると恐縮しておりますが、虚空蔵55様が、「私はすでにその先遥か彼方まで見透しています」と述べておられることを是非ご教示いただける日が私にも来るようにと心から願っております。
五井先生 月読之大神 遊撃手虚空蔵55様 大変申し訳ございませんでした。いつも誠にありがとうございます。今後とも御指導賜りますよう心よりお願い申し上げます。


2018・12・23
虚空蔵55様 みわ様
いつも深遠なるご指導誠にありがとうございます。
この度は大変な状況の中ご返答を賜りましてありがとうございました。冬至の明け方に拝読し、瞑想し、今朝寝室の窓の彼方に満月を拝見し、深い感謝に包まれ、瞑想をし、終わったところです。
この二日間の瞑想で全ては均一の全くの無になり、私はただ構成するものでありました。無の地があり、また無く、身体も呼吸もその他現れてくるものはそこから構成され、また元に戻ります。私の第一歩が始まった気持ちです。これからこれを探求することをお許しいただいたことに感謝しかありません。
大きな勘違いではないかといつも疑いますが、勘違いでありませんように。大学へ入学させていただけますように。
月読之大神 五井先生 遊撃手虚空蔵55様 いつもありがとうございます。慌てず、うろたえず、「腹を据える」という丹田をつくる(育てる)ことに精進致します。どうか例の本の拝読のご許可をいつか賜りますように。実存の先の月読之大神と五井先生と遊撃手のタッグされるところへ、遙か先の無限の歳月を重ねた暁に辿り着くことが出来ますように。そのために私の小さな知識に対する「愛」、智慧に通じる「愛」をこれからずっとはぐくんでいく覚悟です。今後もご指導を賜りますよう心よりお願い申し上げます。誠にありがとうございました。

どっぺん様

実存に近づいているという言い方は少し変なのですが、そういう状況にあることは間違いありません。
実存(真我)の境界線に接触しているといいますか、たまに接触しているのは事実です。

ここで書いてしまうわけにはいかないのですが、私も意外なのは一足飛びにそこまでいってしまう方が出るとは思っていなかったのも事実です。
おそらくこれから10年程かけて何人か出てくればいい方だと思っていましたから、月読之大神の深謀は相当深いものだったと思います。

何故「深謀」というかといいますと、すでに書いておきましたが「この宇宙において完全覚醒は非常に稀有な事件」とされています。
皆さん方は「完全覚醒した時は仏陀の時の様に世界が祝福してくれる」と思っておられるでしょう。
しかし現実はそうではないのです。
本当のことを伝えようとしてくれていたのはEO氏でした(もちろん私もですが)。
ただ私の場合は皆さんの進捗具合を見つつ開放していこうとしているのですが、EO氏はそんなことはお構いなしに、ひたすら本当に本当のことを伝えようとしていました。
「しかし」といいますか、「そして」といいますか、EO氏の思いは結局伝わらずでした。

EO氏の著作はかなり重要な内容を含んでいますので、やがてまんだらけがそのほとんどを復刻していきます。
ただそれを読み解くのはとても困難を伴うかもしれません。

またどっぺんさんが探求されたいと仰っていた螺旋輪宝宇宙(ねじりんぼううちゅう)などは、更に上位の在り様にまでたどり着かないと中々難しいところですので、まずは実存(真我)を目指しての日々精進ですね。
先ずはとはいいましたが、実存に在るという在り様に在ることは本当に大変なことなのです。
EO氏は「逆にものすごく単純な事」と断じますが、確かにその通りなのですが、それは完全覚醒してしまった方の言い分でもあります。
(この辺りは言いたいことがいえずものすごく歯がゆいです)
先ほど私は月読之大神の「深謀」と書きました。
また稀有な「事件」とも書いておきました。
そこを察することが出来る方は、この世に存在しないと思いますが、宇宙全史の底の深さは月読之大神の存在によるものだと思います。
そしてその志の高さは五井先生によるものだと思います。
お二人のタッグは果たしてこのオーム宇宙の行く末をどうしようというのでしょうか。

とりあえずどっぺんさんは現状OKですから、そのまま精進なさって下さい。



虚空蔵55


11月の3人(これは再録です)

2018/12/21 No.3692

@どっぺん 2018・11・11
虚空蔵55様 みわ様
日々の深遠なるご指導真に有り難うございます。
今朝の瞑想を今終えたところですが、自分にとっては大きな変容が生じました。
いつも、柔らかいお祈りと世界平和の祈り、月読之大神の祈り、虚空蔵55様 みわ様 宇宙全史への感謝、月読之大神と五井先生のタッグ光線をおろしていただく祈りを繰り返しています。
しばらくして、天照大神、天之御中主大神、植芝先生、アンドロメダの皆様、イルプロラシオンの三人のマスター、EOマスター、地球、宇宙、実存に感謝の祈りを捧げ、本日はその後、月読之大神と五井先生のタッグ光線にひたすら感謝を続けておりました。
そうしたら、私の真中から後ろが全く対象化できない、表象できない「空」になりました。前からそこに空があるだろうとは思っていましたが、初めての体験です。
それからどうしようかと考え、ここは「私」を消してしまうようやろうと、一切皆空、諸法無我、諸行無常、涅槃寂静の言霊を唱えました。
それで初めて、全てが無くなり、均一になりました。中心もなく、ただここにいます。
その後、柔らかいお祈りと世界平和の祈り、月読之大神の祈り、虚空蔵55様 みわ様 宇宙全史への感謝を続けて、瞑想を終えました。
後半のどこかで、大変図々しい身の程知らずのお願いでお恥ずかしいのですが、「月読之大神、連れて行って下さい」と申し上げておりました。
以上です。至らない言葉で小さな体験を書いて申し訳ありません。大変お忙しい時にお邪魔しました。もしお言葉がいただけるようでしたら、お叱りいただければ幸せです。ありがとうございました。




ARIE 2018・11・11
虚空蔵55さま みわさま


こんばんは。お時間の無い中、回答して頂けたこと、本当にありがとうございました。感謝しかありません。私が物語として受け取る信号がエホバのトラップでなくて良かった…と安堵しました。


それと、私の為に非公開情報を一冊…というお言葉を書いて頂いた、そのお気持ちだけで、充分有難かったです。私が自分で紐解けるようになれば、虚空蔵55さま、みわさまに、エネルギーを使わせてしまうこともないのだろうなと思いました。そう思っていると、ふと、頂いた回答から、私なりに気づくことがありました。


お時間がないほど、お忙しい状況と分かっていますが、気づいたことを投稿だけはしておこうと思いました。以下は私のつぶやきだと思ってください。


>あなたの場合は「あなたの意図」=「ほぼ集合魂の意図」に近くなっています。
>ですのでその点はあまり心配ないのですが、逆にそれだからこそ根こそぎ心>配しなければならないということもあるのです。


書いて頂いたように、私の意図と集合魂の意図はほぼ同じであるならば、私自身を良く観れば、集合魂がどういう方向性を持った人々の記録の融合なのかが分かる…私の集合魂も、私が考える意図と同じように、地球の大転換時代を選んで生れた人々の目覚め、進化、意識のレベルアップの探求や促しをしたい…という方向性を持つのであれば、


ここで仮定として考えられるのは、


この人たちは、地球のみならず宇宙のどこかのアセンションの局面に、いつも関わりながら、役割を果たせなかった人生経験を持つ人々の集まりなのではないか?と。故に、焦りや、生き急ぐかのように、今度こそは成すという思いや、こだわりが強い。その集合魂の代表選手が私であるなら、この時期に来て、突如物語が降りるようになったというのは、創造性を発揮することが面白いと思わせるだけではなく、


実は何度もあきらめやエゴによる過去の失敗の轍を踏まないように、今度こそは地球のアセンションに役立つように、私自らに集合魂の歴史を紐解かせ、垣間見せ、陥りやすいエゴも何もかも自覚させようと、記憶や歴史の残滓を物語として降ろしているのではないか…


それが、今、私に衝動的なまでに書かせたいと思う物語が降りてくる意図なのかもしれない…と思えたのです。たまたま、14キャストという人物たちの設定があるので、彼らを過去の集合魂の、あらゆる人物たちに見立て動かし、私に自ら書かせ、読ませようとしているのではないかと。


もし、その仮定が、集合魂の意図として的を得ているのならば、ワサワサと書かせられる物語の世界観とバックグラウンドの内容に合点がいくのです。


果たして、そんな仮定は成り立つのでしょうか?もしも、この仮定が成り立つのなら、集合魂がどんな宇宙的な歴史の背景を持つのか、私に降ろされる物語を通じて理解してみたい気持ちもあるのです。


ただ、例え、そうであったとしても、エネルギーを使うことには変わりありません。こういうやり方でやりたい…と思う、そこが集合魂のエゴなのだろうなと思わなくもないのです。


分岐点の謎解きがあるので、物語を継続するにしてもエネルギーを維持しながらの匙加減であることには違いないのですが…。そこは五井先生に委ねながら、できるものなら全部、自分で紡ぎ出して読んでみたい…そんな衝動があるにはあります。


今回、この時期に幸いにも宇宙全史にご縁させて頂いているということは、集合魂よりも高い位置に在られる宇宙の慈悲のエネルギーである五井先生に委ねてしまう方が集合魂の目的を成す手法としては、とても楽なのだろうと思います。


ちなみに、私が書き始めた物語(ライトノベル)のバックグラウンドというのが以下です。地球と銀河が絡んで、今、またアセンションする宇宙の巡りの時。過去、アセンションの局面に関わりながら何回も失敗している因縁の魂を持つ変わり種の14人の人物たちが、過去世の記憶もないまま、地球の覇権国と新興国が長く争う狭間で、ある出来事をきっかけに、銀河や地球のあちこちから引き寄せられるように出会い集まっていきます。


奇怪な事件が起こる中、両国の争いの構造に疑問を持ち始め、仕組まれた地球の構造と、これまでの地球の歴史の背景には銀河全体をコントロールしている何者かがいつも関与していることに気づき、そのコントロールを終わらせようと14人は盲目だった人生から目覚め成長していきます。


地球の大規模なアセンションのカウントダウンを目前にした3か月前、14人がアセンションを担う役割があると知り、同時にひとりひとり違う、アセンションに必要なエネルギーアイテムがあると知らされます。


それを全員が探し出し、覇権国のある場所にそれぞれ設置しエネルギーのクリアリングを行わなければ地球はまたディセンションしてしまうということを知ると、緊迫感の中、各々が全身全霊で自分と向き合い、地球のアセンションに必要なエネルギーアイテムを命懸けで探しだそうとする。タイムリミットが迫る中、今度こそ、地球のアセンションを成功させる魂的な役割を、彼らは果たせるのか?


と、銀河と地球がベースの架空の世界観ですが、今の地球の世界情勢的なものと、宇宙全史の陰始のような隠れたラズボス的な存在と人々の盲目な心理や比喩を加味して、虚像と真実を創造的に織り交ぜて、盛ってはいます。


登場人物は(2489歳の金髪碧眼だけが取り柄な宇宙人の王さま、宇宙クラウド研究の真面目な博士、電磁迷彩システムを見通す特殊な目を持つ若者、何百歳も生きてる宇宙錬金術師、ハニトラをするほど美しい男スパイ、宇宙クラウドからダウンロードして大型宇宙船を創る女性将校、


屈強なのにメロドラマが好きな戦士、元ギリシャ神話のアテネ、誘拐され宇宙海賊のエースになった王女、妖狐と人間のハイブリット、落ちこぼれた神様、地球環境を密かにクリーンにしている妖精、魂が入ったアンドロイドなど)


かなり面白おかしくディフォルメしていますが、形質は人間が持つ様々な闇と光、両方を分かりやすく人物の特徴として表しています。ひとりひとりに人生の背景が色濃くあり、オムニバスストーリーとしてもいくらでも書けそうなのです。今、付けている題名は、NE銀河アセンション伝説です^^


この先、どんな展開になるのか、私自身が物語の主人公の如くではありますが
祈りの中で五井先生のエネルギーに委ねていこうと思っています。


世界が平和でありますように
日本が平和でありますように
私たちの天命が全うされますように
五井先生、月読之大神
虚空蔵55さま、みわさま

いつも、ありがとうございます。




B伊藤 滋隆 2018・11・13
虚空蔵55さま、みわさま、

質疑応答4、ならびに、質疑応答5の発行ありがとうございました。

質疑応答5の目次を見たとき「宇宙全史登山部」の字が並んでおり、
宇宙全史登山部に関わる私ですので、何が書かれているのか楽しみにしておりました。
本が届いて、早速、宇宙全史登山部の章を開きました。
2010年からの私の書込みが並んでいました。
ざっと斜め読みし、追補17を読んだところ、
ものすごく恥ずかしくなり、
エゴがキュゥゥゥ〜ッと絞め上げられるような感じがして
とても苦しくて、
それ以上、本を読むことが出来なくなりました。
質疑応答5の本を読むことが出来ないまま一週間以上経ち、
ようやく今日、宇宙全史登山部の章だけですが読み終えることが出来ました。

2010年や2012年頃の私、とても変でした。
恥ずかしくて穴に入りたかったです。
こんなみっともない投稿でも、皆様の学びの一助としていただけるのであれば
恥でもなんでも晒したいと思います、と、今日の自分なら言えます。

お恥ずかしながら、今現在でも、
いつも隣(正確には後方の少し上方)にあって
言葉を交わす存在があります。
音声ではなく、のどの奥あたりに、発声の情報(?)として伝わってきます。
うなずいたり、首を横に振ったり、まばたきしたり、指で文字を書いたりもします。
私は、何者と話をしているのでしょうか?
守護霊様をお話出来ているのでしょうか?
それとも、質疑応答4・P35の あおちい様への回答3にあるのと同様に、
濃い粘着度のゾーンや瘴気のところで自問自答しているだけなのでしょうか?
もしご回答いただけるようでしたら、よろしくお願いします。

・・・・・

登山部に関係する追補もありがとうございました。
エベレストが登山家のエゴを食べて成長している山という情報、
なんかわかる気がします。
ヒマラヤやエベレストを目指す登山家たちやヒマラヤ経験者たちには
視野狭窄というか、心を奪われてしまっているような危うさを感じていました。
また、エゴの幼い人たちだな、という印象も強くありました。

まんだらけ登山部の方たちは、いっぱしのアルピニストな皆さんとのことですが、
私は、山というより、大地、自然を面的に味わいたい思いで山に行っているので
アルピニストにはならないと思いますし、なれないとも思います。
歩きで行けるコースを、花や動物を愛で、楽しく、歩き続けたいと思っています。

質疑応答5の他の章も熟読させていただきます。

質疑応答6も楽しみにしています。

いつもありがとうございます。
お待たせしました。

明日はいよいよ待ちに待った?冬至です。

回答は少し後で左に書かせて頂きます。



虚空蔵55

麦茶

2018/12/6 No.3691

虚空藏55様、みわ様、五井先生、月読之大神、いつもありがとうございます。

質疑応答6を今拝読させていただいております。
まだ海様のやりとりを途中までしか読んでいないのですが、
いくと様、海様のコメントが掲示板に書き込まれているのを見て嬉しくなり、ひとまず感謝を申し上げたく書き込みさせていただきました。


いくと様のやりとりの中で、最近自分があれこれ思っていたことの答えが次々と書かれていて、ページをめくる度、目からウロコというか。あれもこれもエゴだったのか!と気づくことができました。
いくと様が諦めずに学んでおられる姿を見て、自分もこんな風に取り組んでこなきゃいけなかったんだ、あー何やってたんだ、と身にしみました。
そしてP.141「その「愛」に反応する「愛」が存在しなかったのです」の所で、取り返しのつかないことをしてきてしまったんだとやっと気づきました。これほどの機会をいただいていたのに、虚空蔵55様、守護霊様ごめんなさい。


このような学びの場をいただいた、いくと様、海様、そして虚空蔵55様ありがとうございます。
質疑応答を書く分のエネルギーがあるのは月読之大神、五井先生のお陰であるとのことで、そのご配慮の温かさ、深遠さがとてもありがたいです。今頃それがわかるのは本当に時間がかかりすぎなのですが…。


私は和歌山県に住んでいるのですが、この所、質疑応答が届く頃になると震度3程度の地震が起こります。初めは警鐘かと怖くて、世界平和のお祈りをしても疲れてしまって、混乱した状態でした。
YouTubeで五井先生のご法話を拝聴し
「地震は起こらずに済むものである」ということを教えていただき、
そして質疑応答6のP.242に
「あなた方はあなた方のエネルギーをどう使おうと自由です。・・・「怒り」「不平不満」「恐怖」に使用して憔悴していくのか、」
とあるように、エネルギーを自ら無駄遣いしていたことを教えていただきました。
今日この日を過ごさせてくれている地球にも感謝したいです。

また、私事な話が続いて恐縮なのですが、
先日夢の中に占い師のような人が出ていらして、
「あなたにとってのキーワードとなる5文字は「ありがとう」です。」
「このまま行ってたら死んでたよ。」と教えてくださいました。
おそらく守護霊様からのメッセージだったのだろうなと思い、
それから部屋の模様替えをして、やってみたかったことをしてみたり、
少しずつポジティブな方向へ動いてみようとしてみています。
11月は特に(質疑応答5を拝読してしばらくは良かったのですが)食欲・性欲・睡眠欲、それにダラダラとスマートフォンのゲームをやり続けたり、エゴが増幅した生活を送ってしまったように思います。
いくと様への助言にありましたように「自分で「できるはずがない」と思い込んでいる」部分をもっと解放していきたいです。

そして自分にとって一番無駄にこだわっていた
「自分でなんとかしなければ」=「誰にも干渉されたくない」という部分がありました。守護霊様にさえ干渉されたくないと、勘違いも甚だしい、間違った自立心を「当たり前」だと思い込んでいました。(守護霊様ごめんなさい)
そんな考えだったので、上の方達への感謝ができない、上の方からの支援を受け取ることに自分で許可を出せない状態でした。
質疑応答6のお陰で、「こだわっていたことは全部エゴだった!手放していいんだ!」とすごく楽になった気持ちです。やっと自分に許可を出せます。こんな自分ですが、守護霊様、守護神様、これからどうぞよろしくお願いいたします。
とりとめのない文章になってしまいました…申し訳ございません。

いろいろと日々思うことはありますが、世界平和のお祈りに委ねて進んでいきたいです。
まずは皆様に御礼を。
ありがとうございます。

2018・12・5

2018/12/5 No.3690

虚空蔵55様、みわ様、五井先生、月読之大神、いつもありがとうございます。

 質疑応答6、非公開情報とエネルギーをつないで頂き、感謝の念に堪えません。

 4年前は皮膚がボロボロで汁が止まらず痒みで発狂しそうだったアレルギーはごく小さい範囲に留まるようになり、経済状態も最低限生きていくには問題ないレベルになりました。
世界平和の祈りのおかげで天命らしき道も歩み始め、迷いはかなり減っています。


 11月はヒーリングとさまざまな準備で自己の限界に達し、エネルギーが完全に枯渇してしまい、相変わらず崖っぷちにいました。

 質問するにもエネルギーが必要で、また、非公開情報を読まないうちは同じ質問は避けたかったので、せめて親元から離れるまでこちらへの投稿を控えようと考えていました。それが、いくとさまの投稿から思いがけず非公開情報が。そして、質疑応答6にも載り、4年間の認識の成長を自ら確認することになりました。

 本当は質問したいことがまだまだあるのですが、ご指摘どおり今やるべきことを最優先します。
それと妹から。「気づきを与えてくれてありがとうございます。」

世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私達の天命が完うされますように
守護霊様、守護神様、五井先生、月読之大神、天之御中主大神
ありがとうございます

2018・12・5

いくと

2018/12/5 No.3689

虚空蔵55様、みわ様

先週末に「非公開情報」を、先程「質疑応答6」を拝見させていただきました。

前回の書き込みで書こうと思っていたことの核心が「質疑応答6」の「まえがき」に書かれてありました。

「非公開情報」を読んだ後で、書こうと思えた内容が、「あとがき」に書かれてありました。

そしてそこに書かれてあることに行き着くまでの過程が本文で展開されておりました。



行き着く先は何かと言うと、「エゴと向き合う」ということです。

自分の都合のいいすり替え(欺瞞)をせずに。そして冷静に。

この、たった一事を理解するのに、10年近くの年数を要しました。



たとえば、「宇宙全史1」を読んだ印象ですと、エル系の方たちにいい印象は持てなかったのですが(今でも持っているという訳ではありませんが)、「非公開情報」で彼らについての記述を読む際は、とても他人事として読むことはできませんでした。

エル系の方たちだけではなく、エゴという観点からすると、どんなキャラにフォーカスされているにせよ、他人事にはなり得ないという印象でした。(もちろん上位の存在につきましては話が別になりますが)



私はエゴである。

このことは以前より理解しようとしてはいたのですが、それでもどこか納得できていないところがありました。

最近は、「私はエゴである」が自然に受け入れられつつあります。さきほど、行き着く先は「エゴと向き合う」ことと書きましたが、それと同時に「私はエゴである」に落ち着いた感じもあります。

「エゴに落ち着く」というのは変ですが、裏では「エゴを俯瞰する」という芽が出たということかもしれません。



そういうこともあって、(「非公開情報」を拝読しているときでした)エゴと向き合うという意図で天命とカルマを知りたいと思った次第でした。

ただ、今はとても大変で、かつ大切な時期だと承知しておりますので、無理にお願いする気もありませんし、私もようやく端緒についたばかりですので、静かにエゴと向き合ってみたいと思っております。

(エゴと向き合うという作業は、成功すると、かなり面白い作業では?)



これから行灯を作ろうとしています。もしかしたら僕のような無精でも瞑想の役に立つのでは?と思っているのですが……、自信はない……、けど期待はしてて……。これも本文(質疑応答6、p42)の「揺れを感じ」つつ、ではないですが試してみたいと思います。



一人カラオケは僕もたまにやります笑。気晴らしですが、やはり、のどを中心に胸元やお腹の調整になるとも感じておりました。なるほど、こういうのも修行になり得るのですね。



ついつい余計なことまで書き込んでしまいました。「厳しい学び」とおっしゃられますが、楽しいのです。(これもご配慮のおかげです。ありがとうございます)

2018・12・4

いくと様

冬至に向けて今はみわも私も本当にギリギリのところで凌いでいます。

ですからしばらくはそのあたりの事情(天命や前世ですね)は探求できません。

かろうじて質疑応答が出せているのは、それだけのエネルギーを月読之大神や五井先生方が配慮して下さっているのだと思います。
それは皆さん方の学びが今この時最も必要とされているからです。

とてもいい感じになっていますね。

そのまま冬至をクリアしていって下さい。



虚空蔵55

toto

2018/12/5 No.3688

虚空蔵55様みわ様、そして五井霊団様、月読の大神様

宇宙全史質疑応答6巻を読ませていただきました。
本当に有り難うございます。

今月末に質疑応答7が出版されるとのことなので、楽しみにしております。

現在、宇宙全史の勉強に向けて努力しているところです。

世界人類が平和でありますように。

2018・12・4

こくげん

2018/12/4 No.3687

虚空蔵55様 みわ様 五井先生 宇宙全史に携わる神霊の方々 月読之大神様 恩寵をいつもありがとうございます

宇宙全史 質疑応答6 本日届きました。ありがとうございます。

2018・⒓・4

こくげん様

もう届いたのですね。

質疑応答7は年末進行なので、今年中の発送になる予定です。
お正月は7を読んで勉強しましょう。

誰よりも有意義なお正月の過ごし方になることでしょう。



虚空蔵55



スーザン

2018/11/30 No.3686

虚空蔵55様、みわ様

この度はNo.3681の質問に対し、ご回答を頂きありがとうございました。

また、「他の大宇宙やさらにまたその上の」という曖昧な表現を用いてしまい、ご迷惑をお掛けしました。申し訳ございませんでした。

確かにこの部分は自分の中でも、該当する記述を参照せずに何となくで書いてしまった部分でしたので、曖昧な表現になっておりました。

自分の中で微妙にうやむやにしていた部分を指摘して頂いたことで、驚きと同時に私の詰めの甘さを実感致しました。

再度きちんと質問をさせて頂きます。

「他の大宇宙やさらにまたその上の」という部分ですが、これは質疑応答5 p.329〜p.330 に書かれている部分が私の頭にあったのだと思います。

私たちはオームという一つの小さな泡のような宇宙に生息する。そして、オーム宇宙のような宇宙(泡)は他にもたくさんあり、「大宇宙」という大きな泡に包括されている。その大宇宙もまた数多くあり...というように続いていく。

したがいまして、私の曖昧だった部分の質問は、

もしも私の世界が無数のスクリーンに映し出された映像のうちの一つであり、その元の映像となる光が実存と呼ばれる領域を根源としているならば、その光はこのオーム宇宙のみでなく、他の大宇宙やさらにまた大宇宙を包含するより巨大な存在も...という現れの世界全てに共通する光なのでしょうか?

といった形になると思います。虚空蔵55様から「現れの世界」というところにおいては「その通り」というご回答を頂きましたので、

オーム宇宙のみでなく、他の大宇宙やさらにまた大宇宙を包含するより巨大な存在もまた実存あるいは真我を根源とするエネルギーにより映し出された映像(現れ)なのでしょうか?

と改めて質問し直させて頂きます。また、同じp.330に、月読之大神はこうした段階を超えた「世界」から来ておられます、その「世界」とは「大宇宙」やオームのような「宇宙」を造ると意図した「世界」です。

という記述を拝見し、わたしはその「世界」を単純に実存・真我(あるいはそれ以上)の領域と理解し、その領域が創造というような意図を発するのか、そもそも意図のようなものを持つものなのか不思議に感じたのだと思います。

しかし、オーム宇宙や、それを包含する大宇宙の有り様さえよく分かったおりませんので、その領域の質問になったしまいますと手も足も出ないのが現状です。

そもそもこういった領域を探求するにはあまりにも私は脆弱すぎて、まともに取り組んでしまいますと、精神の崩壊や、生きていくことが出来なくなってしまうほどの重大な危機を迎えてしまうような気さえします。

No.3681のご回答で、(単純計算で)これまでオーム宇宙からは1兆年に一人の割合でしか完全覚醒者が生まれていないことになるとお聞きしました。

数学の世界では100年に一度の天才でも驚異的ですが、それがオーム宇宙全体で1兆年に一人となると一体その偉業を成し遂げた方はどれ程の大天才だったのか、どれ程の精進を重ねて初めて成し遂げられたことなのか、その道筋が全く想像できません。

一応宇宙全史のワークに何とか引っかかり、そのワークの中で途方もない領域の質問をさせて頂ける機会があるため、もし本気で望むことが出来れば、或いは完全覚醒するというチャンスが、私にも極々僅かながらあるのかもしれないと思ってしまいますが(勘違いしてしまいますが)、これさえも中々あり得ない幸運なのかもしれません。

これからは、私も探究心を持って宇宙全史のワークに参加させて頂きたいと改めて考えております。

その私なりの探求の結果がどのような実を結ぶのか、その前にいつか実を結ぶことがあるのか、それすら未知数ですが、期待とも不安とも言えないような不思議な感覚を持ちつつ、仰るように精進して行きたいと思います。

この度もお忙しいところありがとうございました。

今後ともよろしくお願い致します。

2018・11・28


スーザン様

「オーム宇宙のみでなく、他の大宇宙やさらにまた大宇宙を包含するより巨大な存在もまた実存あるいは真我を根源とするエネルギーにより映し出された映像(現れ)なのでしょうか?」

●それでもまだ曖昧な質問といわざるを得ないのです。

というよりもその答えが曖昧さを許されない世界にあるといった方がいいかも知れません。

分かりにくいですが…こういう質問は通常して来ないのです。
そういうように出来ています。
だから正確な質問が出来ない状態で、質問して来ているということもあります。

月読之大神と私の問答です。


●何故みんなは質問して来ないのでしょうか。

「出来ないようになっている」


これは私が究極の質問をしていた時の問答にあったものです。

このオーム宇宙を含む大宇宙、その大宇宙を(ほぼ)無数に含む含む超巨大な螺旋輪宝宇宙(ねじりんぼううちゅう)、それが現れの世界の一つの区切りです。

ここまでの探求でさえ人類は未だ辿り着くことは出来ていません。

しかし私はすでにその先遥か彼方まで見透しています。

その時の問答中に先の会話がありました。

「出来ないようになっている」

ならば「出来るように変えればいい」

それが宇宙全史の大学の意図になります。

しかしそれには中学に入り、高校を卒業しなければなりません。


「そもそもこういった領域を探求するにはあまりにも私は脆弱すぎて」

●そうなのです。

まだあなたは脆弱なのです。

例えば女性に弱いというところがありますが、しかしそれも食欲と同じで克服できるものですが、無理やりというところではありません。
丁度先ほど「質疑応答7」を書いていましたが、その中に「食べなくなる」という追補を書いておきました。
これは「性欲をなくす(食欲をなくす)」と同じようなものですから、参考になると思います。

語りたいことは山ほどあるのですが、如何せん時間がありません。

私も目の前の出来ることを粛々とこなしていくしかないのです。

ただ脆弱なままで、重い肉体を抱えたままで遥か虚空を超えた領域に至る道は存在しません。

私たちは未だその重い肉体がなければ存在すら出来ない脆弱な身です。

それを祈りは変えていってくれるのです。



虚空蔵55



いくと

2018/11/30 No.3685

2018・11・28
虚空蔵55様、みわ様

EO氏のご本は、とても心惹かれるものがございます。まだ手に入れていない著作もありますので、まずは読み通してみたいと思います。(それすらもまだ、というのは自分自身に対して恥ずかしいことですが…)


「現在EO氏の遺品の整理をしています。」
「完全覚醒を成し遂げたEO氏のリアルな世界がそこには垣間見られます。」
(No.3678より)

とても興味を惹かれます。しかし自分がそれを望める境涯ではないことも分かっております。やるべきことをやっていないのですから。

今あるもの、今できることに最善を尽くすという理想からすると、自分の現状はあまりにも粗(あら)が多すぎます。

何年か前に意志薄弱を嘆いた書き込みをしたことがあります。怠慢な僕ですが、どこか叫びたくなるような(かっこつけた言い方をすると雄叫びをあげたくなるような)何かを感じるときがあります。僕にとっては、それが怠慢を破る手がかりだと感じています。

古典に記されている古人の言動を思い起こしますと、「自分はようやくこの程度か…」などと思ってしまいますが、一歩一歩進みたいと思います。


また、この世の現象世界もいよいよ本格的な激動を迎えるのだ、という感じがさすがに強くなってまいりました。

ライフスタイルの見直し、心身の状態を軽くしていくことなど、改善したいことは尽きず、時間はいくらあっても惜しいものではありますが、激動に入るまでの学びの時間を与えていただいていたことに感謝です。


特にタイミングを計った訳ではありませんが、満月の夜に非公開情報の振込をさせていただきました。こちらの非公開情報と12月初旬の質疑応答6、加えてEO氏の著作と、まずは拝見することを楽しみにしております。


2018・11・29
虚空蔵55様、みわ様

今日は朝から体力的にしんどかったのですが、帰った頃には昼に思ってた以上にきつく、先程まで寝ていました。

僕は体力がないにもかかわらず、自分の体力を過信してはりきってしまう時があり、今回もそんな感じでした。(季節の変化に体力を使っていたということもあるような気もします)

このまま昼に思っていたことを書き込む…といきたいですが、すみません、もう少し体力が戻ってから改めて書かせていただきたいと思います。



いくと様

機は熟しつつありますが、焦ることはありません。

やるべきことを果たし、腹を据えていれば、起きることは起き、果たすべきことは果たされます。

疲れたら休み、自らに与えられた仕事をこなす。

祈りの中でそれが出来れば上々です。



虚空蔵55