まんだらけうめだ店 3F 女性向同人誌コーナー一度は行ってみたい月光界です

麻城ゆうさんは、個人的に、本屋さんで新刊を見たら、迷わず手にしちゃう作家さんの一人です。
太陽の光ではなく、月の光のもと人々が暮らしている異世界を舞台にした月光界シリーズは、古くは同人誌、大陸書房や角川書店、そして新書館からも発行されている大人気シリーズ。
人間（ただし、獣相があるのが普通）妖魔入り乱れた、先の楽しみな面白い物語はもちろん、キャラが親しみやすいんです。スゴイ力を持っていながら自然体でどこか面白みがあって惹きつけられます。
何でも、最新刊の後書きによると、月光界シリーズ「完結」とか書かれていて、終わったばかりでなんですけど、復活、そして続きを、願ってやみません。

忘れた頃でもいいので、ぜひ!!（特捜司法官も好きですけどね）
ホント残念なことに商業単行本の月光界シリーズ、うめだ店には1月20日現在1冊のみしか在庫がありませんでした。（ので、この画像は引っ張り出してきた私物です）同人誌はというと、店頭の大手サークルに「江戸幕府」として、コーナーがあります。ご本人は過去の同人誌はネタ帳みたいなもので、とか書かれてましたけど、あると知ってしまったら読みたいのがファン心理ですよね、きっと。ってことで、同人誌入荷してます。
月光界シリーズは画像の商品で全部、入荷もあまりないのですけど、ぜひ、この機会にゲットしてください。

※掲載商品は売り切れる場合がございます。ご了承ください。

（担当細谷）