9/22（金）、23（土）、24（日）のセル画館トピックスは「ドラゴンボール」です！

原作の方では、最初のシリーズでウーロンが神龍からパンツを出して終わるはずだったと噂のあったドラゴンボールが、あんな壮大な話に進んで行くと誰が思っていたでしょう。
テレビシリーズでは、更にドラゴンボールGTと世界観が広がっていきました。
そんなDBが海外で実写化と何年か前に聞いたような気がするのですが・・・その話はどうなってしまったのでしょう？？？
っと、まぁこの辺でアニメの方に話を戻していきますと、やはりあれだけの年数を制作していると覚醒したアニメーターは出てきました。
まず、「スラムダンク」「プロジェクトアームズ」の佐藤正樹氏。スタジオジュニオ出身で、佐藤氏の影響でDBのクオリティーが上がったと言っても過言ではないキーアニメーターです。
以前佐藤氏がアニメージュの記事でとりあげられた時は、鳥山氏のペンタッチを生かしていきたいとコメントしていましたが、線には拘っていたアニメーターでした。
動画を自ら書いて、その線が画面でも生かされていたのではないでしょうか。
まだ、DBには沢山の有名アニメーターが参加しているのですが、ここでは紹介しきれないので機会があればコツコツ紹介していきたいと思います。

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（担当 和田）