高松敬吉:著 伝統と現代社/1983年発行 ¥2100 著者は、日本、特に下北半島の民俗学について調査、研究している人物。 その下北半島における民間信仰や習俗、儀礼についてまとめたものがこちらです。
高梨英夫:著 光風社出版/1980年発行 ¥1050 日本に生まれた者にとって、塔と聞いて真っ先に思い浮かべるのは、いわゆる「タワー」の塔ではなく、お寺などにある宗教的意味合いの持つ「塔」ではなかろうか(ゲームなどで知識を得る子供たちではそうはいかないかもしれないが)。 その塔の写真を収め、解説しているのがこちら。 塔といえば、やはり国宝にも指定されている法隆寺の五重塔でしょうが、私は名もない寺にある寂れかけた塔などに魅力がいってしまいます。まだまだ修行がたりないのでしょうか。 本書は、古建築などに造詣が深い著者の「日本の塔」についての講演会、写真展の第十回目を記念して制作されたもの。
(担当 三次)
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