変形機能が備わっている、ということは複雑な設計に基づいた機体と推測されます。
複雑な変形機能があると、その分変形プロセスも複雑になります。
そうなると機体強度的な問題が出てくるのではないでしょうか?
変形しないロボと比べて、余分にボディに、ある意味切れ込みが必要になるわけで、腕や足を曲げたり、収納したりするので、内部がむき出しになる事も他と比べて多くなるかもしれません。
いや、しかし、メカの変形は、言わばロボットアニメの醍醐味です。
これが無いと男が廃ります。出汁を取っていない味噌汁みたいなものです。
タコ焼き買ったのにタコが入って無いぐらいのレベルです。カレーライスにらっきょうが付いていないと同じです。
痒い所に手が届かない、あの感覚です。
あの暑い夏に、守れなかった約束を今になって後悔するぐらいの勢いです。
そんな醍醐味を感じさせる変形メカがほとんどのトランスフォーマーのサンドストームが入荷しました。
このサンドストーム、3段変形するメカなので、飽きることなく変形イズムを味わえます。この機会に、ロボからバギー、バギーからヘリコプターのホップ・ステップ・ジャンプを堪能してくだい。
(担当 宮川)
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