まんだらけ中野店 4F おまけのお店世界名作劇場愛の若草物語ナンとジョー先生フルヤカットガムのパッケージ

「愛の若草物語ナンとジョー先生」は「夏の海のティコ」の前シーズンなので、作品としてはあまり古くはありませんが、ナンの顔が当時、ジブリの「魔女の宅急便」のキキに似ていると話題になりました。
絵柄も名作劇場らしい絵柄で、落ち着いてみれます。
「愛の若草物語ナンとジョー先生」は原作の「第三若草物語」になります。
「若草物語」が南北戦争の頃を描いているので19世紀中頃のアメリカになります。
「大草原の小さな家」とおなじような景色と感じますが、作者のローラ・インガルス・ワイルダーは1867年生まれなので、すこしだけづれているようです。
アメリカ文学で思い出すのは「トムソーヤの冒険」もあります。
1830年頃のアメリカになり南北戦争より前の時代になります。
作者のマーク・トウェインは1835年生まれで、「若草物語」の作者ルイーザ・メイ・オルコットが1832年生まれなので、ほぼ同期の人となります。
150年近く前のアメリカをみると、現代と随分違うようにも思います。
現代のアメリカを舞台にしたアニメを日本で作るといったいどんな風になるのでしょうか？
アメリカらしいアメリカを感じる文学だと、F・スコット・フィッツジェラルドのグレートギャッツビーでしょうか？
1920年ころのアメリカですが、退廃的な空気がアメリカらしいようにも思います。

【商品名】「世界名作劇場愛の若草物語ナンとジョー先生フルヤカットガムのパッケージ」
【販売価格】840円
【サイズ】ヨコ6cm×タテ79cm
【状態】開封品ななり、パッケージのみです。商品が縦長なため画像は3分割にして掲載しています。ところどころ、開封するためにヤブレがみられます。
店頭にてご確認頂くことをお薦めします。

※商品は画像では判りづらい部分があります。詳しい状態等に関しては、お電話にてご確認ください。
なお、電話での通販は午後1時からとさせて頂きます。あらかじめご了承ください。

(担当山本ま)