【まんだらけトピックス】本・まんが・コミック・TOY・同人誌の専門店

全国の戦国大戦プレイヤーのみなさま、新バージョンを楽しんでいらっしゃいますか？
今日もまんだらけ札幌店に新入荷したカードをご紹介していきます。

こちらは戦国時代最高の軍師も謳われる秀吉の右腕、SRの竹中半兵衛になります。
今孔明とも呼ばれた彼の計略は三国志大戦の諸葛孔明を思い起こさせるものとなっており、対象の味方の数によって効果が変化します。
注目すべきは1部隊にかけた時の「武力と城攻撃力が上がり、虎口スロットの出目が良くなる。」というもの。
何というギャンブル性、一発大逆転も夢ではありませんよ。
個人的に病弱で知られている半兵衛なので、武力が5というのは不思議な気がします、武力1統率15とかの方が彼らしいかと。
まあ特技を3つ持っていますし、大筒の上とかに居座られると手強そうですね。
多彩な戦術を駆使することで様々な局面に対応できそうな一枚です。

デッキ名「本丸落城デッキ」

このデッキの狙いはズバリ本丸を落とすこと！わずか16人で城を落とした半兵衛の伝説をゲームの中で甦らせるのです。
基本的に秀吉陣営の武将を集めてみました、藤堂高虎はのちに秀長の部下として活躍するので一緒に入れています。
虎口が開いたら城持ちの武将3人を切り込ませます。上手く半兵衛の計略「今孔明の軍法」を合わせて虎口に飛び込んだら本丸一択で目指せ5×5の大ダメージ！
大逆転劇を狙っていきましょう。まあ、そう上手くはいかないでしょうがフェイントで内門狙うとか出来ますしね、勝ち負けを度外視して楽しんでみませんか。

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(担当渡辺)