【まんだらけトピックス】本・まんが・コミック・TOY・同人誌の専門店

本日は、帰りマン・A・タロウ・レオ怪獣のミニソフビをご紹介します。

「セブン」の放送終了後、ウルトラシリーズの再放送が高い人気を獲得したこともあり、「帰ってきたウルトラマン」から４年間、「第2期ウルトラシリーズ」の放送が始まりました。
「新マン」「A」「タロウ」「レオ」は「Q」「マン」「セブン」と異なり、主人公のウルトラマンの活躍がメインとなり、怪獣・宇宙人は「主人公」の敵というスタンスで番組が制作されました。
そのためか「帰ってきたウルトラマン」の後作品となる「A」「タロウ」「レオ」では、怪獣アイテムのリリースが極端に少なくなっています。
一方で、ミニサイズ怪獣ソフビではスタンダードサイズで発売されなかった怪獣が多数リリースされ、子供たちを喜ばせました。
特に「タロウ」の怪獣はミニサイズのみでしかリリースされておらず、非常に希少な当時の立体アイテムとなっています。
「A」「タロウ」「レオ」では作品初期の怪獣・超獣のみですが、いずれも見事な造形と彩色。
コレクションは困難きわまりますが、各メーカーの技術・造形の結晶はその手にしたものの心を捕らえて放しません。

エースの怪獣のみリアル造形とデフォルメ造形があり、なぜ作ったのか・・・・
担当ソフビ勉強中なので、知ってる方がおられましたらこっそり教えてくださ～い♪

また、ミニサイズアンタレス、バーミン星人、サタンビートル、レンボラーなど超強化買取中ですので、お気軽にご相談くださいませ。

特集第5弾～怪獣ミニ・ミドルソフビの源流～は、
福岡店1F入って直ぐの特集ショーケースで展開しています。
ぜひ、店頭でミドル・ミニサイズの世界観をお楽しみくださいませませ。

(担当スガ)