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昭和49年。レッドバロンに続く日本現代企画製作の特撮ロボット作品（バロン）シリーズとして登場した「スーパーロボットマッハバロン」。企画段階では車を使用してロボットへ乗り込むなど大まかな案は決まっていたようですが、NGデザインは「ジャイアンメガー」と名付けられたアニメロボ風の顔をしたデザインになっていました。いやーっ、この顔になって良かった・・・・。
さて、あの当時は「KSSサー」（キスサー:了解の意）の掛け声だけはどうしても我慢出来なかったんですが・・・・。
基地内に格納されているマッハバロンがウォーターゲートから発進するまでの一連のシーン、腕が回り首が回り・・・・あのド派手なアクションはかなり好きだった。
僕のもう少し上の世代の方々はどうしても「レッドバロン」の方に好みが偏りがちなようですが、僕はリアルタイムだったので、特撮巨大ロボット作品と言えばどちらかと言うとマッハバロンや大鉄人17に愛着を感じてしまいます。
もちろん、レッドバロンも好きですが・・・・。
ゲオルク=ララーシュタインの率いる地球侵略ロボットと戦う嵐田陽一郎建造のスーパーロボットマッハバロン。その頭部が入荷。
ヒルマモデルクラフトに現存する撮影当時のマスクから複製されたまさに「本物」のレプリカ。FRP製のディスプレイタイプなので被ることは出来ません。アトミックファイヤーやカノンショッターなどの数々の魅力的な攻撃を放つ口のギミックはありませんが、後頭部のスイッチにより両目が発光します。
しかし、このマスク・・・・美しい・・・・。

スーパーロボットマッハバロン
ヒルマモデルクラフト 1/1レプリカスーパーロボットマッハバロン
状態：極少のキズあり。外箱あり。

※RP製で極少のキズがあります。店頭にて販売中です。
通販もしくは店頭発送も承りますが、FRP製なので出来る限り直接ご来店、状態ご確認の上直接お持ち帰り頂く事をおススメさせて頂いております。

(担当鈴木)