【まんだらけトピックス】本・まんが・コミック・TOY・同人誌の専門店

さて、これを「リア獣」と呼ぶか否かはお好みにお任せするとして…。
パワーレンジャー系トイではヒーローやロボのみにあらず敵幹部や怪人たちの商品化も多いですが、国内のスーパー戦隊系トイは殆んどヒーローとロボ、それに付随するものばかりで。ソフビではターボレンジャーあたりまでブリスター入りの敵幹部ソフビセットが販売されていたり、マスコットキャラ系ではシーロンやモーク、マンドラ坊やなどたまに商品化はされるものの、やはり生物系の商品化は少ない。
銀星獣たちの本来の姿である星獣状態でのソフビセット「結集!5大獣」が入荷。一般的な評価は今ひとつ上がらないもののこれも戦隊ロボシリーズを語るに外せないアイテムではないかと。これでフェニックスとライノスが出れば一大シリーズになったでしょうに…。1998年の販売で当時の定価は3,980円。

[ギンガレオン]
全長約22cm。上半身と下半身と前足の4パーツ構成。赤成型色。
[ギンガルコン]
全高約14cm。上半身と下半身、両腕と羽根2枚の6パーツ構成。グリーン成型色。
[ギンガリラ]
全高約16cm。上半身と下半身と両腕の4パーツ構成。ダークブルー成型色。
[ギンガべリック]
全長約16cm。上半身と下半身と前足の4パーツ構成。黄色成型。
[ギンガット]
全長約15cm。上半身と下半身と前足の4パーツ構成。白成型色。

(担当鈴木)