【まんだらけトピックス】本・まんが・コミック・TOY・同人誌の専門店

総集編。これはよい物です。

同じジャンルとして描かれ、一度気に入るとキャラ間の掛け合いや想像でネタが次々に湧いてくる東方というジャンルにあっては、各々の作品を一冊にまとめた「総集編」「作品集」というスタイルが数多く見られます。

考察の深い作品や、ストーリーとしての続き物。様々に素敵な色彩の幻想世界。
お気に入りの作家さんの作品をまとめて読める(眺める)幸せは、なかなか他にたとえようも無いものです。

今回の入荷は

kenzenですよ？天狗娘達がややムチムチだったり天子が(性的に)清々しくドMだったり。
めーりんのレミ咲妄想がおーはげしいかったり。
寝ぼけて寝巻きはだけてる橙がいたりしますけど大丈夫。KENZENですよ？
ダイナミックに、されど衣装の細かいところまで描かれたキャラたちからは作者の愛を感じる魚ウサ王国の総集編。
どたばたギャグに垣間見える紳士センスに荒んだ心を癒されるとよろしいのですわ？

うつくしい！例大祭カタログなど、もう東方界隈でこの絵柄を知らない人はいないのでは？
赤りんご先生のフルカラー画集。「Phantasregalia 樂璽」です。
美麗という言葉がしっくり。ほんっとふつくしい。お値段とかはさておき言っておきたい。
これは東方ファンなら一度は見とくべきであると。

あ、先日もトピックスにて宣伝させて頂きましたね。この画風はもう芸術と呼ぶに相応しい。
晩杯あきら先生の東方イラストレーションワークスです。CDのジャケ絵や紅魔城伝説のパッケ絵、グッズや企画寄贈絵などがまとめられていますが、一枚一枚に圧倒される迫力があるのはもう流石。
見所はやはり明暗のダイナミックとゴシックにかわいらしい面もあるイラスト。
そしてりんのすけさんの腹筋(ガチ)です。

C-CLAYSのCDジャケット。「舞」のタペストリーシリーズはときめきますよね！
植田亮先生渾身の東方作品画集。「蜻蛉」ですよ！
・・・ヤバイ・・・淡い色彩で描かれる幻想少女可憐過ぎてヤバイ！
型紙などをつかって自作スタンドをつけてでも広げて置いておきたくなる一冊です。
ベッドルームで広げて、幸せなため息を付くといいのですわ！

ここのアリスは思春期かわいい。(勿論見た目もかわいい)
「犬と下僕の会」総集編です。このやわらかそうな絵でコミカルに描かれるのは、ころころ表情の変わるハプニング系・そして恋やドキドキ、割と乙女なギャグが中心。
魔理沙に振り回されたり、時に愛が暴走しちゃう不器用アリスがほんとにカワイイの一言。
霊アリ・パチュアリ(どにしろ受け)派の私の中にいる巫女と七曜魔女が、ちょっとだけ悔しがりながらもニヤニヤしてるのがなんとなく想像できます。アリスかわいい。

本日ご紹介以外にもまんだらけ札幌店には、同人誌が毎日続々と入荷します♪

もしかしてお探しのあの一冊が入っているかもですよ？
是非まんだらけ札幌店、男性同人コーナーでゆっくりしていってね！！！

是非皆様のご来店、ご利用をお待ちしております。

(担当田中)