【まんだらけトピックス】本・まんが・コミック・TOY・同人誌の専門店

「マッハロ～ッド!!ボ～ップ!!」
なんて叫びながら幼少時代に叫びながら勢いあまって光る!鳴る!ボップを実際に投げてしまったことがある…
なんて思い出がある方も少なくはないかと。劇中ではバロム・1の携帯するボップが変形するスーパーマシン。
オープンカータイプでボンネットから飛び出したエンジンや車体後部の巨大なファンなど、このデザインがまたたまらん!という方も多いと思います。番組初期から使用されたマッハロッドのAタイプは激しいアクションシーンでは車体が擦れてライトが外れてしまうことや、遠距離ロケの移動では改造車扱いとなってしまうなど、様々な問題があったことから急遽、Bタイプが制作されたとのこと。個人的にはAタイプの方が印象が強いのですが、プラモデルやブリキなど、当時の商品化は何故かBタイプが多かったのも興味深いところであります。
ポピーのミニミニマッハロッドはサイクロンやサイドマシーン、ホバーパイルダーなどと同様、ポピニカの名は冠されていないミニミニシリーズとして発売され、後にポピニカナンバーのGA-02が与えられます。
ギミックはコロ走行と連動しての後部のファンの回転とバンパー部分が障害物に当たると運転席に乗っている塩ビ製のバロム・1が飛び出します。スケールは1/32。パッケージに少々のいたみはありますがコンディション
は良好。コレクションにもオススメの1台です。

超人バロム・1 ポピーミニミニマッハロッド
状態：箱いたみ。

(担当鈴木)