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1995年に放送された「ウルトラマンパワード」も既に20年が経過。現在ではウルトラマンGのグレートモンスターシリーズとともに人気のパワードモンスターシリーズがまとめて入荷したので一挙にご紹介。
このサイズだとアクトにもぴったりそう・・・・アクトのパワード、出ないだろうか??サイコバルタンは開封品でブリスターやけ、ほかはそれぞれ本体は並品でタグにいたみがあります。状態をご確認の上、お買い求め下さい。

ウルトラマンパワード第1話「銀色の追跡者」ほかに登場した宇宙忍者バルタン星人（商品名はパワードバルタン星人）。
後のウルトラ怪獣シリーズでも商品化は繰り返されますが、やはりこのパワードモンスターシリーズのバルタン星人の場合はプラ製のタグが魅力ではないかと。

ウルトラマンパワード第2話「その名はウルトラマン」に登場した毒ガス怪獣ケムラー（パワードケムラー）。
甲羅の取り付け方法が異なる3タイプのバリエーションが存在しますが、今回は後期版タイプ。

ウルトラマンパワード第3話「怪獣魔境へ飛べ」でチャンドラー、ピグモンとともに登場、パワードモンスターでは雄のみが販売されたどくろ怪獣レッドキング。
しっぽのボリュームが凄い!!

ウルトラマンパワード第8話「侵略回路」に登場した三面怪人ダダ（パワードダダ）。
足首がインジェクションパーツで構成されています。足首はインジェクション成型で背面まで模様が塗装されているのが素晴らしい。

ウルトラマンパワード第9話「復活!二大怪獣」に登場。
まさに悪魔はふたたび!な赤色火焔怪獣バニラ（パワードバニラ/写真右）と青色発泡怪獣アボラス（パワードアボラス/写真左）。
かつてのマルサンスタンダードサイズのエレキングとミクラスが組み合わせることが出来たように、このバニラとアボラスも組み合わせることが出来ます。

ウルトラマンパワード第10話「二人の英雄」に登場した油獣ぺスター（パワードペスター）。
全長約16cm×全幅約23cmのビッグサイズ。パワードモンスターもボリュームのある怪獣が多いですが、縦横ともにとなるとペスターがトップではないかと。

ウルトラマンパワード第12話「パワード暗殺計画」で二体目のレッドキングとともに登場した彗星怪獣ドラコ（パワードドラコ/写真左）と宇宙恐竜ゼットン（パワードゼットン）。
パワードダダ同様、ドラコは手足と羽根、ゼットンはボディ以外がインジェクション成型になっています。それぞれゆがみ強。

超獣がベロクロンにはじまってベロクロンに終わるように、ウルトラマンパワードはバルタン星人にはじまりバルタン星人に終わる....
サブタイトルの邦題は初代と同じ、最終話「さらば、ウルトラマン」にバルタン星人、ゼットンとともに登場したサイコバルタン星人。
背中にプラ製の羽根があるサイコバルタンはこの当時のウルトラ怪獣シリーズではちょっと珍しいブリスターパッケージ。
タグは打ち付けられておらず本体の横にセットされています。

(担当鈴木)