今回は、
読んだ事が無くても、お店でこの方の絵をご覧になった事はあるのではないでしょうか? なんと言いますか、可愛いだなんて、一言では済まされない! キレイ・・・う〜ん、当てはまるけれども、これだけじゃ言葉が足りない!! 上手い言葉が見つかりませんが、受ッコの泣き顔を見ると、こう“きゅ〜ん!!”となるんですよ! さて、数あるみなみ先生の作品から、“最果ての君へ”のあらすじを少しご紹介! 幼い頃、両親を無くした主人公・陵(りょう)は、兄と共に尊堂(たかとう)家に引き取られ、同年代の跡取り・晄人(あきひと)と子供ながら、幸せな日々を過ごしていた。 しかし、自分達・兄弟が尊堂家に世話になっている事は、秘密にするよう言われ、この家にあまり良く思われていない事に気付く。 なりゆきで、ついにはカラダの関係まで持ってしまった二人。 自分が逆らえない事をいい事に、好きなようにされてしまう陵。 だが、だんだん晄人を好きになっている自分もいることに気付く。 そして、高校卒業を控えた、ある日、大学に通っている兄への負担を少しでも減らすため、自分は、兄と共に尊堂家を出て就職をすると晄人に話すと、“働きたいなら尊堂家(ウチ)で働け。 それにオマエの兄貴はここを出て行かない。それに出て行くことをあの人が許さない”と、却下される。 あの人・・・? 気になりつつも、聞き出せないでいる陵は、深夜、当主の京一郎と兄が一緒に帰宅する所を目撃してしまう。 そのまま、部屋へ戻る二人の跡をつけ、そこで見たのは、兄が京一郎に抱かれる姿だった!! 陵は、混乱し、晄人のもとへ駆け込む。しかし、晄人から自分でも知らなかった秘密を暴露され・・・?! しっとりと甘く、ほろ苦いストーリーアナタも味わってください! 因みに私は、この方の絵に出会ったのは、ガン○ムWのアンソロジーでした。 ※掲載している商品は当日店頭でも販売いたしますので 売り切れる場合もございます。ご了承ください。
(担当 仲野)
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お問い合わせ (営業時間:12:00〜20:00)
まんだらけ 小倉店(詳しい店舗地図はこちら)
〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野2-14-5 あるあるシティー 4F
TEL 093-512-1777 / e-mail kokura@mandarake.co.jp
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