ついつい愛の深さを確かめたくなってしまうのは、多分駄目な感情ではないのかと思います。でも、気持ちはわかるのですよねえ。 「許す」=「愛している」って事ではないのも分かっているのですけれども、それでも試したくはなりますし、「許される」も決して「愛されている」と=ではないのですけどねえ。錯覚を起こしがちです。でも、形の無いものである「愛」、こうでもしないと実感しにくいのです。ああ、そんな目で見ないで・・・・。 歪んでいても「愛」は「愛」 それが身体による結びつきであろうと、隷属という「絆」であろうと、本人がそう、思い込めさえできるならば、「愛」であることには変わりないとは思います。 純粋に愛すが故に、ここまで変わってしまうのかって変化が堪らないというのもありますし、ほんと難しいですねえ。 そんな私が目をつけたのがマキノ事務所の夏コミの新刊「LOVERS」二冊セット。 ここで展開される「愛」これがまた凄いんですよ。基本純愛もので萌える事なんて滅多に無いのですけども、流石にこれはきますねえ。 ほんとタイトルそのままの愛するが故の行為、シチュも平凡なものなのですけども、こう、捉え方というか、感じ方というか、エロいんですよ。是非、一度、こういう形もあるのだと、感じてみてください。
(担当 狩野)
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