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新世紀エヴァンゲリオンというブームが起き、その中で様々なアクションフィギュアが世に出回った。しかし一際異彩を放つ、いやそれはアクションフィギュアのありかたに光りを放つ商品が海洋堂から発売された。 「誰も見たことのないエヴァ」という歌い文句に偽りはなし。 ボールジョイントなどではなく、単純な1軸可動からなる可動機構でありながら、まるで一瞬の動きを捉えた固定フィギュアであるかの様にポーズが決まるのである。 いや、絵になるのだ。そのフィギュアの原型師、山口勝久。 彼がホビー誌などで発表する作例は、とにかく可動に尽きる。 異常なまでに極められたその技術は誰も追従することができないであろう。 その後もガオガイガー、バーチャロンなど様々なメカを「山口式可動」で発表したが、そのすべてが単なる機械のロボットではなく、生きたキャラクターとして捕らえられている。 その山口式可動のほぼ完成形ともいえる形で発売されたのが、このゲッター1「ロールアウトバージョン」「メルトダウンバージョン」である。 ![]() ![]() メーカー:海洋堂 価格:\1,890- 状態:開封 ![]() ![]() メーカー:海洋堂 価格:\2,100- 状態:未開封 彼の最も得意とするスーパーロボット。最近のOVAや原作版の荒々しい感じが伝わるマッシブなプロポーションで造型されている。 今更当たり前ではあるが、ケレン味溢れるポーズがとにかく決まるのだ。 光沢塗装が施されたロールアウトバージョン、頭部、腹部、左肩が新規造型となり、全体に汚し塗装が施され、つや消しとなったメルトダウンバージョン。 付属品などの違いはあれど、基本的には同じ商品であるにもかかわらず、受ける印象が大きく異なっている。 その衝撃的な可動は海を越え、アメコミフィギュアにまで影響を与えたと言われている。 (現に山口式可動が登場した後のスポーンなどに、それらしき可動が組みこまれている。) 独特な可動ゆえに、一般のアクションフィギュアでは当たり前の直立姿勢が出来ないなど欠点もあるのだが、それをものとしない魅力が詰まっている。 何のために可動するのか、その答えが導き出された商品、この機会にどうぞ。 ※掲載している商品は当日店頭でも販売いたしますので売り切れる場合もございます。ご了承ください。
(担当 アリカワ)
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