こちらに掲載の商品で『タナカカツキ「逆光の頃」』は売り切れました。ありがとうございます。
「日常と非日常、夢と現実、双方の世界を自在に行き来する少年時代の一瞬のゆらめきときらめきを、 京都の街を背景に少しでも伝えられたなら、どんなにいいだろうと思いました」(巻末・あたがきに良く似た日記より) やっと入荷しました。タナカカツキ最難関。 処女作品「逆光の頃」。 表題の「逆光」が作品中散りばめられ、それによって際立った陰影のシーンががすごくきれいです。 1989年初版発行 帯欠 ¥3675 現在、入手できません、トン子BOXもあります。 文庫版が出たけれど、コレクトするには見て楽しい、こちらがおすすめです。この機会にどうぞ。 ¥4200
(担当 久保田)
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