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「オバケのQ太郎」 「キテレツ大百科」 は売り切れました。ありがとうございます。
2月24日(金)は「オバケのQ太郎
それは…「その作品に関連する歌が、大人になることに対して極めて後ろ向き。」という事。
とはいっても、これでは分かりにくいので具体的に説明しましょう。
まず、オバケのQ太郎。 1985年から放送されていた、いわゆる「オバケのQ太郎(新)」の前期OPで「大人になんかならないよ」という歌があります。 タイトルからしてピーターパン症候群的。更に、 ♪大人になんかならないよ ぼくらは地球に生きてる自由な自由な遊び人♪ …という歌詞。 今、話題になっているニートというやつでしょうか。 そしてドラえもん。劇場版の「のびたと小宇宙戦争」主題歌だったのですが、武田鉄矢さんの歌う「少年期」。 2月25日(土)は「ザ・ドラえもんズ」
♪ああ僕はどうして大人になるんだろう ♪ …そんなに絶望的な言い方しなくても;;;ドラえもんと金八先生のミスマッチに感心してる場合じゃなかったよ、コレェ! この部分の歌詞だけ見ると、歌の中の少年は今にも高い所から地上へダイビングしてしまいそうじゃないですか! 誰か止めてあげて!大人の楽しさを説いてあげてーーー!!……みたいな? (でも、この歌が好きと言う方は多いようです。非常に。)
2月26日(日)は「キテレツ大百科」
最後はキテレツ大百科。みよちゃんの歌う「ボディーだけレディー」という曲です。
ボディーだけレディー……でも、顔はオッサン!!という事ではありません。 みよちゃんが(夢の中で?)体だけ大人になっていて、ディスコやドライブ等大人の体験をしに出かける…という内容。 つまり「頭脳は子供、身体は大人!!」の逆コナン君みたいな感じです。 で、その歌詞が ♪なんか大人って 思ったほど楽しくない♪ 散々やらかした挙句それかよ!! でも、ディスコでラジオ体操なんか踊ったらみんなドン引きすることうけあいですよね。。。 えぇ…踊ったんですよ、みよちゃんは。 子供の頃はそれでいいが、大人になったらそうも言ってられないのが現実だ!(たるんどる!) ……とは言いませんが、この3日間はそんな子供ならではの歌詞満載な主題歌を持った作品のセル画を出しちゃいます☆
(担当 小沼)
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