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「義身少女」 は売り切れました。ありがとうございます。 「義身少女」は三浦悦子の最初の作品集です。 イノセンス公開時に現代美術館で開かれた球体関節人形展にも出品した若手の作家です。 2003年12月発行。 当時の最新作中心ですが、初期作品、オブジェなど幅広く収録しています。 巻末には師匠の吉田良との対談も。 体に欠損があったり、改造してあったり、見る人によっては痛々しく感じるかもしれません。 でも顔はお人形さんらしくて、とびきり愛らしいです。 彩色も淡くて決して毒々しくはありません。 彼女は今月2冊目の作品集「フランケンシュタインの花嫁」を出しました。 写真が明るくてはっきりしているので「フランケン〜」より見やすいです。 定価2520円を1575円で販売します。 田島昭宇の帯付。 堀佳子の「生き人形」も最初の作品集。 98年発行。 三浦悦子と同じく吉田良に師事していました。 等身大に近いリアルな日本の少女を作ることで有名です。 ゲームのCMやPVなどに多数出演していました。(人形が) 定価2625円を1050円で販売します。 ご来店お待ちしています。
(担当 麻生)
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