


1993年6月号 特集「荒木経惟 川瀬巴水」
1995年夏号 特集「Artists What-d' you-call-em アーティストなひとびと」
1997年秋号 特集「森山大道」
同年 冬号 特集「横尾忠則31面相」
1998年秋号 特集「森村泰昌 愛の処方箋」
同年 冬号 特集「JULIE!JULIE!JULIE!1998 沢田研二」
1999年春号 特集「LET FLIRT 火遊び 金子国義」
2000年秋号 特集「21世紀の手塚治虫」
2001年冬号 特集「楳図かずお 脳の中の宇宙」
2002年春号 特集「手塚眞 手塚眞の映像実験室」
2003年春号 特集「内藤ルネ 恋する花束」
2004年春号 特集「田名綱敬一 百花狂乱」
2005年秋号 特集「安野モヨコ MUCH MORE!!!」
年数も特集もバラバラですが、これだけ一気に集まると結構壮観です。
それぞれかなり濃密で面白いので、本当は一冊ずつ心を込めて紹介したいのですが…
この中であえてオススメさせて頂きたいのが、1998年冬号「JULIE!JULIE!JULIE!1998 沢田研二」この一冊です。タイトル通り、ジュリー!ジュリー!!ジュリー!!!と
タイガース時代のコンサート会場さながらにウットリ失神してしまいそうな程、ジュリーがいっぱい見られます。
見目麗しき全盛期の彼から、あまりメディアに登場しなくなった98年ごろの彼まで、本当に心ゆくまでジュリー尽くしです。最近の彼も衰えない魅力はありますが、やはし最もヤバイのはタイガース〜ソロで活動し出した全盛期の彼っす!あの美しさには人間離れした何かがあります。
丁度世代だったあなたは当時を懐かしんでウットリ出来ます。
ジュリーを知らない若い世代の方は、当時すでにこんなに美しい人がいたのか!とウットリ出来ます。
男性の方はこの溢れるような色気をお手本にしたらよいでしょう。
女性の方はただただ眺めて想いを馳せたらよいでしょう。
つまり、老若男女問わず全ての人間をウットリさせうる力を持つ男、それが彼、沢田研二です。そんな彼の魅力がミッチリ詰まったこの一冊、我こそは!というそこのあなた!24日はまんだらけ札幌店「札幌祭」へ!!
ご来店お待ちしております♪
(担当 岩城)
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