1970年代前半に放送された円谷プロ特撮作品。 ウルトラマンなどとは違い、“ロボ”であるこのヒーローですが、主人公ナオキの愛機であるセスナと、番組途中から登場した、ホンダZが変身(?)してジャンボーグAと9になる・・・ 円谷作品だけにどうにても、ウルトラマンのデザインと似た面がありますが、「ロボ」を意識した細部のデザインが努力を伺わせます。 放送当時(再放送ですが)私はかなりこの作品が好きでウルトラマンより熱中して見ており、特にジャンボーグ9が好きでトミカダンディのZ360にペイントしていたほどです! “A”のライディーン的操作と違い、“9”はハンドルで操縦するところが、かなりのツボです・・・ 後に放送された日本サンライズ、アニメ作品の戦闘メカザブングルにも「それ」が応用されています(ジャンボーグ9が元かは不明ですよ、適当に言ってるだけですから) ※通信販売OK
(担当 中嶋)
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