まんだらけ名古屋店 2F TOY 日刊タテイシ『AOSHIMA 涼宮ハルヒの痛車！』

うわ痛ッ！

現物を（実際に目標を肉眼で）確認したのは名古屋・‘阪・“京にて。
主に仕事で行った時に見た訳なんですが
取り締まれ公僕。
思わず財布の中の10円玉を握る俺、参上。
愛車に人形敷き詰めようが、変な色のライトでデコレートしようが、音楽を垂れ流してパトカーに注意されているのにも気付かず免停食らおうがその人の自由を尊重するのが日本国憲法における日本国民の義務だということは重々承知していますが
取り締まれ公僕。

まるで日本の主婦と小心者とヘタレ人間と飲食系最大の敵を目の前にしたかのような嫌悪感は拭いがたく。

しかしながら、その作品への愛をそんな形で表現しなくても、と思いながらもそういえばビックリマンシールなんかを自分の机だ自転車だ冷蔵庫だに貼っていた過去を思えばまぁ
納“出?るわけねぇだろ。

ついつい「コレ汚れたらどうやって洗車してるんだろう」と思ってしまう’車。
車好きが高じて洗車しすぎて逆に塗装が剥げて絶叫していた兄を持つ（注・実話）身としては、痛車ユーザーどうなのよ？
しかし車を買って更にボンネットやらルーフやらにこんなペイントをしたいと思う『隠れ痛車ユーザー』も多いはず！
一部のモーターショーでは『痛車コーナー』まで作られるほどの知名“の上がりっぷりにどうなる？ニッポン！

『欲しいけど乗る（勇）気は無い』というまだ常識に囚われているキミ！
まんだらけが1/24で痛車をごの上がりっぷりにどうなる？ニッポン！

意外とマクロスやガンダムをはじめとするキャラクター産業ではその気になれば簡単に作れる、スケールモデルでキミだけのMy痛車！
あえてそれをブランドで出す青島文化教材社はモノホンの勇者。

痛車の痛車による痛車のためのためだけの1/24 FD3S RX-7！
実車に手が出ないけど、一台くらいは欲しい方、是非まんだらけ名古屋“までお越しくださいませ。

(担当タテイシ)