まんだらけ渋谷 LIVE（女性向同人誌）／蛇龍どくろ『過ぎ去りし永遠の日々』

蛇龍どくろさんのアイシールド本、『過ぎ去りし永遠の日々』をご紹介。
カップリングは十文字×蛭魔。
それも、昔から蛭魔は武蔵のことが好きだったのにダメになっちゃって、今は十文字とラブラブ…という、ちょっと複雑な設定。

蛇龍さんが描くBLは、どこか青臭くて、一途で真剣で、かつ描かれている人物がみんなきちんと『青少年』なのが個人的に好感が持てます。
下手に脚色されず、「ああ、もしかしてコレ、どっかであったハナシなのかもね」なんて男の子が出てくるのがいい。
もちろんBLでかつ二次創作であれば所詮はファンタジーに過ぎないのですが、夢を見すぎずでも甘酸っぱく見れる、小気味のいい夢というか…
失礼しました、つい好きな作家さんだと話が長くなってしまいますね。

2004年発行のコチラ、見かける頻度としては少なくないのですが、それでも発行当時に比べたら少なくなりました。
蛭魔受で探している以外に、蛇龍さんの作品として探している方も多いのではと思います。

こちらは階段側女性向同人ショーケースにて販売いたします。

(担当カンサク)