![]() ![]() 中途半端と言うなかれ、ミドルソフビは魔力を持つ。驚くべき希少性と特異な造形は本物のオーラを放っているのだ。 コレクターに立ちはだかる“中位”の壁。低そうで高いその壁を突破する第一手をお送りします。 ![]() 首の長いスタンダード、肥満体のジャイアントと、正統派怪獣にしては癖のある造形が目を引くマルブルレッドキングの中で、一番実物に近いのがこのミドルサイズだと思います。 というか、ブルマァクソフビでも一、二を争う格好良さを誇る!と断言。絶妙にリアリティを残したディフォルメにクールな塗装。このマルブルイズムが最高潮に達した逸品。つーか、色味がマジでヤバいっす。 ![]() カラーリングは見慣れたものですが、此奴は“前のめり具合”が面白すぎます。なんでこんなに頭デッカチなのか。全ソフビを見回しても、ここまで頭のデカいゴモラは稀でしょう。レッドキングとは反対に、スタンダードやジャイアントの方が原作に忠実な造形となっています。こういった造形レベルの“揃わなさ”もレトロソフビの大きな楽しみ。故に、ある意味で途轍もない惹きを持つ一体といえます。 ![]() こちらは二期シリーズ“A”からユニタング。デザインベースが違い過ぎる分、ゴモラやレッドキングと並ぶと妙な空気を放ちますが、超獣ならではのサイケな味わいもまたイイモノです。デザインには“くの一”たる所以がほとんどみられないのですが、劇中ではバラバラになっても復活したりと芸達者な奴でした。ソフビは特徴をうまくトレースした造形が光る佳作。 ※8月24日(日)より販売いたします。 商品につきましてのお問合せ、通信販売は8月25日より受付いたします。
(担当 村上た)
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