2009年には『MW』の映画化も決まっていて、鉄腕アトムの『地上最大のロボット』を元にした浦沢直樹の『PLUTO』もクライマックスに向かって大きく盛り上がりをみせています。 そう、鉄腕アトムと言えば、実写版TV『鉄腕アトム』は驚愕した記憶がありますね。昔のTV内容を振り返る番組なんかで、よく放映されることがありますが、子供番組で、あれほどまでに現実と非現実との境界をハッキリ認識させられた番組は初めてでしたね。 子役の男の子が、頭に2本の角が生えているアトムの髪型のヘルメットをかぶって、劇中演じているのですが、エンディングにはその子役さんが自らヘルメットを脱いで、アトムとしてでなく子役として挨拶をして終わるという展開。 大学の教育学の一環で見せられたTVだったのですが、当時の子供はこれを見て混乱しなかったのか、なんて考えこんでしまったのをよくおぼえています。 まあ、こんな僕のようなささいな思い出から、一生を左右させられた人まで(ブラックジャックにあこがれて医者になるなど)、多かれ少なかれ日本中の人に様々な影響を与えた偉大な手塚治虫。 現在、グランドカオス1階コミックコーナーでは、そんな手塚治虫コーナーを展開しています。 誰もが知っている『鉄腕アトム』や『ブラックジャック』をはじめ、様々な作品をご用意しておりますので、興味のある方は、1階コミックコーナーへお越し下さい。 ※掲載商品は売り切れる場合がございますのでご了承下さい。
(担当 安田)
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