数々の好成績を残し知名度も高いフェラーリ250テスタ・ロッサで1959年のル・マン24時間にNARTからエントリーしたカルベス/ギースナー組の#17を再現しています。
キットに付属のディテールアップパーツはもちろんの事さらにさかつう製のディテールアップパーツを用いて魅力的な仕上がりになっています。
エンジンの0.8mm六角化粧ナット、インパネのボタンスイッチやウォーニングランプ、丸型のシフトノブ、ホイールにはエアバルブと当たり前についているものが当たり前にあるので気にしないと見逃してしまうさり気無い出来栄えが見れば見るほど新しい発見をしてしまう憎い作りです。
木製台にエッチングのネームを貼付してアクリル製のカバーが付いています。本体は固定していませんので展示の際はお気に入りの角度でディスプレイしてください。
エンジンとトランクのフードは取り外し可能ですのでお好みで外して展示することも可能です。
この魅力的な品物は大車輪にてお求め頂けます。
もちろん掲載のモデルカーズ本誌も付属しますので掲載記事と共にお楽しみください。
(担当 奥主)
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