あまりにも機動性を重視したため、最大装甲厚は12mm・・・。
当時の小銃でも打ち抜ける紙のような装甲でした。
これは国外で戦車を運用する際、船舶での移動を考慮して装甲を薄くしてでも、車体重量を落としたためです。また、当時の日本では軽量高出力なエンジンの開発が遅れており、
これも装甲を落とす一因となりました。
搭載された戦車砲も威力に劣っていたものの、ノモンハン事件においてソ連軍のBT戦車を撃破しています。このときの戦闘では無線をほとんど使われなかったといいます。
これは当時の戦車兵達の特訓と信頼関係の賜物でした。
熱い結束で戦果を上げていった九五式戦車。魂を揺さぶられませんか?
状態:ランナーパーツ外れ 箱イタミ
(担当 葛谷)
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