まんだらけコンプレックス 3F まんだらけ秋のコンプ祭り!! ほるまりん版メダロットフルセット出します

コロコロコミックがポケモンやミニ四駆、ハイパーヨーヨーなどで盛り上がりを見せていた頃、ボンボンの対抗馬といえば・・・・・・
80年代から続くガンダム、トランスフォーマー、そしてメダロットでした。
やっぱりボンボンはメカです！

そこに子供が好きなそうな昆虫や鎧の意匠と、無限大の組み換えパターンと言う鉄壁の布陣のメダロット。記憶に残らないわけがありません。
交換・対戦・育成というポケモンに類似したコンセプトを持ちながらも、「自分だけのロボット」を作れると言う点で、意思がない無機物は、はたして子供達の相棒や友達、または強力な敵になったはずです。

タカラがスポンサーだったのか、後にウェブダイバーやダイガンダーなどの所謂「金曜六時」
あるいは「呪われた時間帯(玩具の出来はともかく、アニメの内容が微妙だったりして宣伝材料である玩具が売れにくく、タカラがトミーと合併する一端を作ってしまいました)」だったせいでしょうか。

ポケモンほど大々的なヒットこそしませんでしたが、根底にある熱い魂と魅力的なエッセンスは、今もニンテンドーDSで作品が作られるほどの息の長いシリーズとなりました。

今回はそんなメダロットのオリジンとも言える「ほるまりん」版を同人誌もセットで出します！！
同人誌版・・・・・・正直、今回のトピックスを書くに当たって、初めて見ました。
その存在そのものが、子供から大人へ、世代を超えて続く人気とシリーズの証明なのではないでしょうか？

コミックボンボン時代のものは、激闘の数々が思い出されます。
慣れ親しんできた主役機・メタビーが無残に破壊されるシーンと、そこからの再生、