ピエール・ルイスといえば、散文型の詩集「ビリチスの唄」が有名ですけど、小説家としても有名。 その世界観はフランス独特の耽美的世界であり、世紀末フランス文学最高峰の一角でもあります。
甘美な匂いの中に潜む残酷な面がひそりと確かに近づいてくるその様は、見るものを稀代の妖婦に唆されたかのように虜にしてくれるでしょう。
こちらの作品集は、奢?都館発行だけあって凝った造り。 函を開けるとフランス装の美しい姿が顔を覗かせてくれます。 と、セットが3冊しかなく番号がとんでいることに気付いた方もいるかもしれませんが、不揃いセットというわけではなく、こちらで完本。
全6冊予定していましたが、実際に出たのはこの3冊のみです。 たまにこういったシリーズありますが、幻に終わったラインナップ見るだけで楽しかったりします。 (悲しくもありますけど、、)
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