電撃文庫の通し番号で、1000番が「キノの旅[」、2000番が「ゴールデンタイム1」ということは以前どこかに書いたような気がします。
これは有名な話なのですが・・・意外と知られていないのが通し番号1番の作品。
今回はその作品をご紹介します。
創刊が1993年6月の電撃文庫、当初はスニーカー文庫の作者を起用した異世界ファンタジーばかりでした。
学園モノが圧倒的多数な現在の電撃文庫からは考えられないですね。
きっと時代のニーズに合わせて変化していったのだと思います。
水野良といえば言わずと知れた「ロードス島戦記」の作者であり、国産TRPGの重鎮。
この「クリスタニア」のシリーズも、「ロードス島戦記」の背景世界であるフォーセリアを舞台としています。
水野良のファンタジー世界=フォーセリアと言ったほうが正確かもしれません。
出版から17年経った今なお、面白いと思えるのは、やはり世界観がしっかりと固まっているからだと思います。
今風のファンタジーが悪いわけではないのですが、一味違うと言わざるを得ません。
昔からのライトノベルファンは懐かしさを、逆に最近読み始めた方には目新しさを感じてもらえるはず。
この機会にお一ついかがでしょうか。
今回ご紹介した作品は、中野店3F本店2にてお取扱い中です。
皆様のご来店を、お待ちしております。
これは有名な話なのですが・・・意外と知られていないのが通し番号1番の作品。
今回はその作品をご紹介します。
創刊が1993年6月の電撃文庫、当初はスニーカー文庫の作者を起用した異世界ファンタジーばかりでした。
学園モノが圧倒的多数な現在の電撃文庫からは考えられないですね。
きっと時代のニーズに合わせて変化していったのだと思います。
水野良といえば言わずと知れた「ロードス島戦記」の作者であり、国産TRPGの重鎮。
この「クリスタニア」のシリーズも、「ロードス島戦記」の背景世界であるフォーセリアを舞台としています。
水野良のファンタジー世界=フォーセリアと言ったほうが正確かもしれません。
出版から17年経った今なお、面白いと思えるのは、やはり世界観がしっかりと固まっているからだと思います。
今風のファンタジーが悪いわけではないのですが、一味違うと言わざるを得ません。
昔からのライトノベルファンは懐かしさを、逆に最近読み始めた方には目新しさを感じてもらえるはず。
この機会にお一ついかがでしょうか。
今回ご紹介した作品は、中野店3F本店2にてお取扱い中です。
皆様のご来店を、お待ちしております。
(担当 臼井)
ご注意点
掲載の情報が販売情報の場合
- 掲載商品についてのお問い合わせは(指定がある場合は上記コメント内に記しておりますのでご確認ください)開店30分後からの受付となっております。各店の開店時間は、店舗情報にてご確認ください。
- 掲載の商品は店頭でも販売するため売り切れる場合がございます。
- 商品の探求は、専用の探求フォームをご利用ください。
掲載の情報が買取情報の場合
- 掲載の買取価格は商品状態、在庫によって予告なく変動します。