同人誌には色々なジャンルがあるのだが、中にはキワモノ的なジャンルも極少数ながら存在する。人それぞれだろうが、俺がその極みかと考えるのがコレ。
ジャンルを何と分類すれば正しいのだろうか。ネクロフィリアとも違うし、(近い描写はあるが)カニバリズム的なものでもないし。
まあそんなに深く考えなくとも、追随するものも無いし、単に斬首系とでもしておこうか。
ちなみにサークルは「千堂屋」(作家:後藤寿庵)。普段はお姉ちゃんと弟、みたいな比較的?平和なジャンルで良く見る成年作家であるが、この2種だけは特殊である。
登場するほぼ全ての人物が斬首により死亡(その際絶頂w)という内容だが、その字面の割りに内容はどこかしら明るい。
登場人物が望んで斬られ、割腹し、笑って又は恍惚とした表情を浮かべながら死に至るからであろうか。
内容的にイチオシとは大手を振っては言えないイチオシ商品。
「良い子は絶対マネしないでね♪」みたいなノリで店頭に出してみる。
(担当 せいごう)
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