幻想的なカラーイラストと何かを暗示するような言葉の数々。
1ページごとに世界や空気感が変わります。
そして原画展にて出版された私家版は、少しサイズが小さくなりましたが、ページがすべて折込になっているという手の込みよう。
1ページずつ開いて閉じてを繰り返すだけで異世界の小旅行をしているような心地になります。
掲載されている作品自体は同じですが、サイズや見せ方で、感じ方が変わるので、是非、読み比べてどちらがお好みか試してみてください。
ブロードウェイ1階入り口「門」でお待ちしております。
(担当 桝谷)
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