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初登場となるとほとんどのエピソードがそのキャラクターやマシンが中心となり大活躍するのが定番といっても過言ではないでしょうが、ブレードライナー初登場のエピソードはなかなか地味で良かった。
試作実験段階でも登場はしていますが、電脳警察サイバーコップ第9話「激走マシン!! ブレードライナー登場」に正式に登場以来、サイボーグタンク戦やアルテミスⅡ、ブラックチェンバー移送用チューブなどで大活躍。
劇中で使用されたプロップはコクピット周辺のみで、ミニチュアはこのブレードライナーが塗装されて使用されていました。
成型色が剥き出しのパーツがほとんどなので劇中登場のブレードライナーとは少々イメージは異なるものの、SDガンなどとともに言わば本物と言っても過言ではない素晴らしきアイテム。ブレードライナーのウイングパーツ以外はランナーも未切り状態、ジュピター、ブレードライナーともにやけなどの変色もなくきれいです。
ジュピターのシールがないのが残念。

電脳警察サイバーコップタカラジュピタービット&ブレードライナー

(担当鈴木)