今までのジュヴナイル・ミステリの作家群とは異なり、女流作家の名前が目立つシリーズ。
訳者が巻末解説だけでなく、巻頭の紹介文(もとい煽り文)「この物語について」を書いていて、このシリーズが本当に「ミステリ好き」から生まれたのがみてとれます。
作:チャターリス / 訳:常盤新平
あかつきの怪人
※本体:ヤケ少、小口シミ少
作:ガードナー / 訳:野田開作
怪盗リースの謎
※本体:ヤケ少、小口シミ少
作:クリスチー / 訳:福島正実
すりかえられた顔
※本体:ヤケ少、小口シミ少
作:ブリュース / 訳:内田庶
OSS117の秘密
※本体:ヤケ少、小口シミ少
作:アイリッシュ 訳:千代有三
まぼろしの証人
※本体:ヤケ少、小口シミ少
作:ウールリッチ 訳:内田庶
自殺ホテルの怪
※本体:ヤケ少、小口シミ少
作:クリスチー 訳:久米元一
夕日が丘の怪事件
※本体:ヤケ少、小口シミ少
そして、偕成社といえば、こちらのイベントも!
その他別シリーズですが、1974年発行のこちらもだします。
作:ディクスン・カー / 訳:内田庶
魔女のかくれ家
あかね書房/推理・探偵傑作シリーズ
※カバー:背ヤケ
※本体:小口シミ少
(担当 三次)
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