主演の「赤いシリーズ」は25〜30%の高視聴率、主演映画は10本が年間興行成績ベストテン入りで最も客の呼べる女優でした。
(1950〜1979年までの集計で第7位。上位6位まではすべて男優)
そんな『女優・山口百恵』の魅力に迫る本の数々が入荷しました。
東宝出版の『山口百恵SCREEN GRAPHITY』は「伊豆の踊子」から「古都」までの主演映画を網羅した写真中心のムック本(森昌子、桜田淳子との共演作「初恋時代」も収録)
『近代映画の特集号』は1冊タイトルまるごとの特集本、赤いシリーズを収録した号もあります。
『山口百恵 婚約・引退記念号』は主演映画・テレビドラマを収録。歌手としては「百恵ちゃん祭り」やディスコグラフィーを収録。
そして劇場パンフレット、主演作全13作品全てありますよ。
(担当 足立)
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