【コミックアンソロジー通信販売】きゅんソロジー特集第10弾★「恋する文豪日本文学編」を紹介しています

きゅんソロジー特集第10弾です！！
今回は「恋する文豪日本文学編」をご紹介い致しまする。

文豪…といえば「文豪ストレイドッグス」の影響で
文豪ブームが到来している事かと思います！

今日は日本文学史上に輝く文豪達の切ない恋バナをお見せしちゃいますよ！

まずはこの方、事あるごとに自殺！自殺！自殺！
ですが女に溺れる姿すら色っぽい太宰治さん。

この口説き方はころっとやられてしまいますね。
女を分かっているのか、太宰さん自身が女々しいのか…

病んでる…個人的には堪らないです。
何でこうも色気を感じてしまうんだろう。
文才故の繊細さ。母性本能がくすぐられますな。
お供したい。。。

続いて芥川龍之介さん。

これは、、不倫ですかね。
熱烈な恋文を奥さんに送り続けたというのに気持ちという物は
移り変わるものなのですね…悲しいような。

身を挺してようやく大事な物に気付きます。
文ちゃん、何て寛大な奥さんなんでしょう。妻の鑑ですな。

最後に島崎藤村さん。

先生イケメン過ぎか…教え子に惚れてしまったのですね。

自分が想像している以上に好きになってしまった苦しみの余り、気持ちを伝えぬまま、否、伝えられないのですね。
教師としての一線を守り抜いた事、とても素敵です。
ですが切ない…

この後別に素敵な人と出会えたそうな、よかった。。

その他にも夏目漱石さんや中原中也さん、石川啄木さんなど有名な方々の恋愛事情が知れちゃいますよ！

現代との恋愛とのギャップがいいですよ。

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（担当久保木)