自分が社長でいいのか、その器があるのか…そんな事を
思い詰めていた彼にふとした事で声を掛けてくれたのが
行きつけのコンビニ店員の瀬尾だった。(表紙左)
彼と話したい一心で通い続ける佐伯。
これぞ本当の通い愛…?!
表情に感情が出やすいので、話しただけで
赤面したりおどおどしたり。。
瀬尾本人だけでなく、同僚にまで佐伯が瀬尾目当てで
通っている事を見透かされている始末。
同性といえど、その感情が恋心である事は本人も
重々承知。
関係を望むわけではなくただ仲良くなれたら、と来る日も来る日も通う。
すっかり常連になって以前ほど動揺せず話せるようになり、友達として関われるようになった。
話していくうちに瀬尾が抱えている家族事情が見えてきて…
人に迷惑をかけまいとずっと気を張ってきた彼にお節介を焼き続け、抱え込まない事・人に頼ってもいいということを粘って諭していく。
客と店員というなかなか縮まる事のない関係性から地道な努力で友達にまで発展させた佐伯。
好きという気持ちだけをぶつけるだけじゃなく、相手を
想うが故の優しさが見られる作品です。
表紙のガラス越しも距離が、、、切ない。
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