頭がよく何でも完璧にこなしてしまう幼馴染の映。
佳春は彼とは何もかもが真逆だった。
佳春が寝ぼけて映を襲ってしまった事をきっかけに
二人の体の関係は続いていた。
いつも冷静な映が、佳春の名前を何度も呼んで
求めてくる姿が色っぽくて、佳春は気が遠のく気分だった。
お互いの足りない部分を補いあっているようで、
まるでお互いが一緒に居るのが当然のように思っていた。
拒まず、寧ろ求めてくる映も自分と同じ気持ちなのだろうと
体を重ねる度に強く思うようになっていたが、そう思っていたのは
自分だけで…
似ている奴なんか見た事ないし、自分に欠けてる物など特に
思い当たらないと言い放った映。
欠けている部分を補い合っていると思っていた佳春はショックだった。
映はどんな気持ちで自分に抱かれているのか。
何の感情もなく自分を求めるものなのか…?
距離が近すぎたあまりに気付けなかった映の佳春に対する想いが
離れようとしてようやくつなぎ留められます。
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