美大生の黒須景一朗(表紙右)はある日、電車に傘を忘れた男を追いかけ、終電を逃してしまう。
その男は同じ大学に通う、新進気鋭の芸術家として有名な弓狩呼人(表紙左)だった。
黒須は弓狩に誘われるまま、弓狩の部屋に泊まる。
以来、弓狩に興味を持った黒須は頻繁に家を訪れ、絵以外には無頓着な弓狩の世話を焼くようになる。
日常のようで非日常のようなお話と綺麗な絵に、吸い込まれて行くように見入ってしまいます。
黒須はごく普通の凡人のように見えますが過去に複雑な想いを抱えていて、弓狩は自分でもよくわからなくなるぐらいに狂っている。
その二人だからこそ生まれる雰囲気やオーラ、空気感なのかと思います。
ちなみにエロは少なめ。
4月1日エイプリルフールも残り少しですが、みなさま何か収穫は得られたでしょうか。
「失敗してもバカやっても最後に笑えればそれでいい」黒須の言葉です。
悲しませないための嘘。笑顔にさせるための嘘。隠すための嘘。
「嘘」には色々ありますが、この日だけは嘘をついても笑っていられる日!
楽しくて「美しい」日になりますように!
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(担当 香取)
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