萌えの楽園 6回目 「らき☆すた」  がんばっちゃう?・やっちゃっちゃう?・そんときゃっちゃんとりりーすよ! あぃせ(ふー)・あぃせ(ふー)・たにまにだーりんだーりん・ぷりぃぃぃぃぃぃぃず!!!! (もってけ! セーラーふくあいさつ) 現在、角川書店発行の様々な雑誌で連載中の、美水かがみ氏作の、ゆったり系4コママンガ「らき☆すた」。 複数の雑誌で連載されている事を始め、ドラマCD化やゲーム化など、以前からメディアミックスを盛んに行なってきていましたが、この4月、ついにTVアニメが放映開始になりました。 製作は、「フルメタルパニック!」シリーズや「涼宮ハルヒの憂鬱」、Key作品のアニメ化で人気を博した京都アニメーション。 その、「らき☆すた」のTVアニメの第1話の放映が、先日ありました。 見ました。 うおおをををををおおおおっ!!!! なんじゃこの神アニメはぁぁぁぁっ!!!! 京アニがらき☆すたをやるなんて、神にしかならない事は解っていたけど、予想以上の神アニメじゃあぁぁぁぁぁっ!!!! とりあえず、OPだけでも10回以上繰り返して見ますた。 もー、最初の怪物くんパロからもっていかれまくり。しょっぱな、こなたの「あーいまーいさんせーんち」でいきなり撃沈。OPが終わったら、何も思考できずにとにかく巻き戻しボタンをポチっとな(×10)気付けば、一心不乱にダンスの練習をしているワタクシが。 結論・これヒトにはムリ。 ハルヒ以上のダンス! ハルヒ以上の電波ソング! ハルヒ以上の曲と動画の親和性! つまり、あの「涼宮ハルヒの憂鬱」のOP・ED以上の中毒性!! コレを神と言わずして、何が神か!? 見よ! 神は(やはり)京都にいた!! そして本編をエンドレスリプレイ。超和む。萌えとか違う。朝までリプレイ。もー朝まで和みまくり。 あああああああ。こなたマジかわええ俺の嫁マジかわええ俺の嫁マジちっちぇえ平野綾が聴いた事無い演技してるこの声めっさかわええ・・・オレのっ! オレのチョココロネも食べてくれえええぇぇぇぇぇッ!!(最低) 先っちょの細い方がアタマだよ?(マジ最低) チョコじゃなくて白いクリームがでるよ? 舐めてね。(ホント最低だ、オレって)(萌えとか違うんじゃなかったのかYO!) あと、らっきー☆ちゃんねるのあきらマジヤヴァイ。マジかわええ。声からして今野宏美なのはヤヴァスギ。「・・・ギャラ・・・?」って言ってる時の顔マジかわええ。マジレイプしたい。 はいそんな訳でしてまんだらけなんば店のあたまおかしい方、ナカガワですよ。 みなさん、「らき☆すた」見ました? 凄かったですよねー。 フルメタふもっふ→フルメタTSR→ハルヒと来て、「らき☆すた」と、角川系大好きな京アニ様。 その上、AIR→Kanon→CLANNADと、重度の鍵っ子でもあります。 その京アニ様が今期手がけるは、「らき☆すた」。 最初コンプティークの代原だったハズなのに、人気が出て、あれよあれよという間に、角川系メディアミックス戦略の波に乗って、ついには京アニ製作でアニメ化という、およそ自作のアニメ化を望む作家が喉から血が出るほど欲している座をゲット! した、ゆる〜い系4コママンガ。 絵柄から、「萌え4コマ」のくくりに入れられる事が多いけど、決して萌え4コマにあらず。だって作中では萌え4コマじゃないみたいな事書いてたし。 しかし、ハルヒの京アニが、このゆる〜い4コママンガをアニメ化すると聞いた時は、「正気か!?」とか思ったものですが。 あのハルヒの大ヒットを受け、それで名を上げた平野綾をまたもやヒロイン役に抜擢して、さてどう料理するのやら、と思っていましたが。 ・・・まさか、こう来るとは。いや、本編自体はホント、いつもの京アニどおり、愚直なまでに原作の空気を大切にアニメにしているのですが。 OPとEDだけでも神。こなたに平野綾というキャスティングは、このEDの為にあった! と思わせるデキ。もう何から何まで神。オレ的今期No1アニメに決定(なのはさんと同率1位で)。 しかし、ワタクシ、このマンガが大好きなので、例えば作者の参加した同人誌が入荷したら、しつこくその都度このHP上で入荷した旨を報告していたのですが。・・・何故か反応が薄かったのですけどね。 いや〜、やっとコレで大手を振って、「美水かがみ氏の同人誌、入荷!!」とか言えますよ!! もう間違いなく、今期最大の話題作となるであろう「らき☆すた」。 もうネット上ではファンアートが幾つも見受けられますが、世の同人作家の皆様! 夏コミはコレで!! コレでお願いします! 今はまだ(当然)らき☆すた本なんてありませんが、夏なら間に合うでしょう!? 見たいんですよおおおおお。らき☆すた本があああああああ。「らき☆すた」は2クールらしいので、夏でも放映中なので旬は過ぎてませんからああ。今まで1クール分しかTVアニメを作ってこなかった京アニ様が、Kanonで培った2クール分アニメを作れる体力を、ここで発揮してくれるみたいですからああああ。(・・・それはどうなんだろう? CLANNADの為の体力じゃないのかなぁ?) とりあえず、現時点ではらき☆すた本は無いので、原作者兼出演者の、美水かがみ氏の同人誌を出しときます。もってけ! しかし、「らき☆すた」といい「ひだまりスケッチ」といい、「ドージンワーク」でもブルマくんが出演するらしいし、4コママンガのアニメ化では、作者が出演するのが流行りなんだろうか・・・? ※この記事は2007年4月12日に掲載したものです。 （担当 ナカガワ） お問い合わせ (営業時間:12:00〜20:00)グランドカオス 関連情報 |
萌えの楽園バックナンバー |
このページの先頭へ
Copyright © MANDARAKE INC.