【まんだらけトピックス】本・まんが・コミック・TOY・同人誌の専門店

全国のソフビ愛好家の皆様からご愛顧されてソフビISMの特集も第10弾を迎える事ができました。
本当に有難うございます。ご紹介した怪獣達もそんな皆様のコレクションに迎え入れてくださり紹介した私たちは感無量です。
今回のソフビISMは特集の記念すべき第10弾として、～怪獣ソフビの源流SP～を開催します!!!!
今回は2012年1月1日のOPEN12時からの販売で新春にふさわしいラインナップとなっています!!!!
それでは特集第1弾、カメーバ珍色版をご紹介します。

大亀怪獣カメーバ珍色版

1970年上映の東宝製作の怪獣映画「ゲゾラ・ガニメ・カメーバ決戦!南海の大怪獣」に登場した
「大亀怪獣カメーバ」は、無人宇宙船ヘリオス7号に付着していたたアメーバ状の宇宙生命体が
「セルジオ島」の「マタマタガメ」に同化、怪獣化した姿。「巨大なカメ」に近いムードを持ちます。

「頭部を引っ込めて、高速で打ち出し相手にダメージを与える」という技を持つのが特徴。
「コウモリの超音波」で思考を乱されて「ガニメ」と激闘を展開、最後は火山口に転落して絶命。
鳴き声は「帰ってきたウルトラマン」に登場した、やはり亀型の怪獣「エレドータス」の流用となっています。

「ゴジラ」などに比べて作品・怪獣的にはややマイナーな「カメーバ」ですが、「第3次怪獣ブーム」時には、怪獣図鑑やムックなどで「ゲゾラ」「ガニメ」とともに紹介され、作品未見の子供にもある程度の知名度を持っていました。

ブルマァクからリリースされた「カメーバ」は、同社の「帰ってきたウルトラマン」の四足怪獣と同じく「直立姿勢」でソフビ化。
印象がやや変わっているものの、怪獣ソフビとしては非常に高い完成度のアイテム。当時はあまり人気がなかったといわれ、持っている子供も少なかった「カメーバ」。
こちらは通常版のグレーと異なる珍色版。
独特のムードを持つ逸品ですが、極めて入手困難な一体となっています。

カメーバ珍色版
メーカー：ブルマァク
状態：塗装擦れ大、小汚れ
成型色：ミントグリーン×メタリックグリーンスプレー
サイズ：スタンダード

メロンクリームソーダのような色合いの珍色カメーバ。
目玉も左を向いてキメ顔を作っているなど可愛くて、ズバリ美味しそうな色のソフビですね。
またカメーバの海外版(ブルーグレイ成型×オレンジ×ダークグリーンスプレー)も超買取強化中です。
お気軽にお問い合わせくださいませまっせ～。

特集第10弾～怪獣ソフビの源流SP～は、
福岡店1F入って直ぐの特集ショーケースで参考展示していますので
ぜひ、店頭にお越しくださいませませ。

・掲載商品は、1月1日（日）より販売を開始させて頂きます。
・販売は店頭のお客様を優先とさせて頂きますので売り切れる場合もございます。
・通販は1月4日（水）の12：00より受付いたします。予めご了承くださいませ。

(担当スガ)