【まんだらけトピックス】本・まんが・コミック・TOY・同人誌の専門店

ダイバロンの合身のみでなくジョイントにより様々な合身が楽しめるヒライダーとバクシーンのバラ箱をセットで。

[ジンクロンヒライダー]
機体後部にセット出来てしまうダイバロンの頭部。オリジナルとはちょいと異なるダイレクトに頭が乗っかっているこのシルエットが妙にアオシマっぽさを感じてしまう…。
ヒライダー時の全長は約18cm。ダイカストパーツがふんだんに使用されており、ギミックは機首からトブーンを発射し3輪でコロ走行が可能。
機首と機体後部はマグネットによるジョイントで様々なパーツを換装出来ます。主翼(腕)からはパンチを発射。
なお、ダイバロンの胸部にあたる機体中央にはランディングギアが引き出せるギミックがあります。
付属品はパンチ左右各1コとダイバロンの頭部、ミサイル状のヒライダーが2機。紙類が欠品しており箱のダメージは大きいですが、本体のコンディションは良好。

[ジンクロンバクシーン]
合体時にはダイバロンの下半身を構成するバクシーン。これもまたダイカストがふんだんに使用されており重量感抜群。
箱が破れてしまうのも納得の重さであります。バクシーン時の全長は約16cm。
マシン形態のボディはその殆んどが余剰パーツ。ギミックは機首の銃が回転可動、コロ走行が可能でダイバロンの腰にあたる部分にトブーンをセット出来ます。
両サイドのミサイル発射装置からミサイル発射。このミサイル発射装置、合身時はダイバロンのすねにあたる部分になりますが、内部はダイバロンの脚部のフックの役目を果たしており、脚部を三段階に調整出来るギミックが素晴らしい。
付属品はトブーン1機とダイバロン足部分×左右各1、ミサイル2種×各3と円盤状のパーツ4コ。箱ダメージ大、底面なし。
紙類が欠品しておりミサイルは各1本、トブーンの軸が折れていますが、本体のコンディションは良好。

[ダイバロン]
アークの怪獣たちやマグネモシリーズなどと同様、組み方次第でパッケージ裏面の玩具ならではの奇妙な合体形態もかなり楽しめます。が、ダイバロンは特撮作品ではヒーローが乗り込む合体ロボットの第1号なだけに、ダイバロンの形態をしっかり楽しみたいところ。スーツとはかなり完成時のイメージは異なるものの玩具としてのクオリティは高し。
ダイバロン合身時の全高は約27cm。
タカトクやジンクロンシリーズなどはダイカストパーツがふんだんに使用されているがために経年劣化も含めて取り扱いには十分注意したいところ。
小さなスーパーマンガンバロンブルマァクジンクロンダイバロン合身セット(バラ箱)

(担当鈴木)