まんだらけ札幌店プロレス GI砲引退興行パンフレット！

今回はプロレスフィギュア以外にプロレス興行のパンフレットをご紹介。
それも2冊です。

まず1冊目がアントニオ猪木の引退興行1998年4月4日新日本プロレスの東京ドーム大会のパンフレット。
猪木の最後の相手はトーナメントを行いその最後の生き残った相手と闘うという形になったんですがその面子が小川直也、デイブ・ベネトゥー、ブライアン・ジョンストン、藤原喜明、ドン・フライ、山崎一夫、イゴール・メインダート、藤田和之の8人。
なんだかすごい面子です、デイブ・ベネトゥーて誰だよ。
そんでもって、普通は猪木の弟子の小川か藤田が残って引退相手を務めると多くのファンは思ってましたが最後の相手はドン・フライ・・・
いや、ドン・フライは悪くないんですが空気読めと。
しかもフィニッシュはグラウンドコブラかなんかで5分くらいで終わったんですねぇ・・・
まぁ、猪木のやる事は誰もわからんて事で。

そして2冊目は馬場さんの引退興行1999年5月2日全日本プロレスの東京ドーム大会のパンフレット。
生涯現役のまま1999年1月31日に崩御された馬場さん。
その引退興行は馬場さんにゆかりのある人々が集まり盛大に行われました。
メインは三冠戦で三沢対ベイダー。
三沢が勝利しハッピーエンドで幕を閉じ、王道プロレスは三沢達の手で引き継がれていく安心感で包まれました。
まぁ、1年後に三沢たちは全日本を離脱しましたけど・・・

そんな偉大な2人の引退興行パンフレット。
是非お買い求めください！

（担当橋本）