![]() はいそんな訳で。「管理局の白い魔王」との呼び声も高い、なのは様ですよ。 言う事聞かない悪い新人は砲撃。 お話聞いてくれない悪い子も砲撃。 対話よりも何よりも先ずは砲撃。 とても質実剛健かつ合理的な考え方です、なのは様。 どんな問題でも、とりあえず砲撃しときゃ問題ないですよね!! もう完全に「魔法少女モノ」ではなくて「軍隊モノ(スーパーロボット風味)」になっている「魔法少女リリカルなのは」。 でも、以前はまだ魔法少女モノっぽかった時代もあったんですよ? ・・ちょっとくらいは。 そんな時代を偲びつつ、「いやいや、無印はともかく、A'sの時点ではすでに魔法少女モノじゃなくなってただろう?」とか思いつつ、「魔法少女リリカルなのはStrikerS スターターブック」を出してみるですよ。 シリーズ恒例となった、放映前のイベント「リリカル☆パーティ」。 StrikerS放映前の当イベントでは、もう3回目という事になるんですね。 そのリリカル☆パーティ3で販売されたのが、このスターターブックです。 これには、「なのはヒストリーズ」と題して、魔法少女リリカルなのはで語られたエピソードの詳細が、年表の形式で語られています。 StrikerSの時代設定は、A'sの時代から10年が経過していて、その間にあった出来事が、色々な形でStrikerSのエピソードに関連しているので、この年表はStrikerSを読み解くのにかなり参考になります。 ネット上では、「管理局の白い魔王」と呼ばれ畏怖されるなのは様。 その由来となった、新人のミスに対する処置――視聴者のだれもが「やり過ぎ!」と思ったその対応――の、その理由となる出来事も、この年表には記載されています。 この年表を踏まえたうえで、StrikerSの8話と9話をご覧頂ければ、なのは様がただ単に新人に厳しいだけの「魔王」ではないと、納得できると思います。 ・・・たぶん。 ・・・あ、いや、ムリかも。 だって、アレは誰がどう見てもやり過ぎですよねぇ? いやでもね、なのは様にも色々とあったみたいなんですよ? そんな訳で、コレを入手しないと、なのは様から「(コレを買わないなんて)おかしいな・・・どうしちゃったのかな・・・少し、頭冷やそうか」と、天地魔闘の構えとクロスファイヤーシュートでお仕置きされますので、気をつけてください。
(担当 ナカガワ)
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