M氏の悶え記〜熱を求めよ乙女たち〜 第23回 びーえる!命!っていうわけでもござらん。 其の参

フルメタも、関智だったのではぁはぁしながら観ました。

はいさぁ〜い。このシリーズ(ノーマル紹介)もいつまで続けられるのだろうかとちょっと自分を試しているこの頃。
家の同人誌ひっくり返してますよ!本当。
担当は、ノーマルよりもびーえる好きがあるので、ひっくり返してもひっくり返しても男・男・男・・・ばかりで もう次回で最終回かもしれない。 否 今回で最終回かも？最終回なら最終回らしく締めくくりたいですねぇ。


はい!語らせていただくジャンルは【天空のエスカフローネ】このアニメ1996年に放送されていたんですね〜。
結構前なので知らない方もいるかもしれないので、ざっとあらすじを申しますと
高校1年生の占い好きな少女、神崎ひとみは突然地球から異世界ガイアに飛ばされてしまう。
月と地球を天空に抱くその世界では、人の“想い”が世界を変える力となる。その世界でであったファーネリア王国バァン・ファーネルと出会い・・・まぁいろいろあるわけです。
これは恋愛アニメといってもいいのでは？と担当は思っています。

またまた来た!はまっているジャンルでサン○イズ。
結構サ●ライズ系のアニメは大好きですから はは。ですがこのアニメにはまったきっかけは あぁもう昔だから思い出せませんがたぶん!声優からです。
バァンの声がなんと関智ですよ。関智。 あ、フルメタはまったきっかけもここです。ここ。
フルメタも、関智だったのではぁはぁしながら観ました。基本関智命!なんつって!
いや演じられるキャラが丁度担当の好みなんですもの!!!

そう言えば、エスカフローネと言えばBLのカップリングはなんでしょうね？
今までずっとバァンひとみしか頭になかったもので。
アレン×バァン？
それとも近親相姦で、フォルケン×バァンかなぁ？とまぁ結局はバァン総受けしか考えない担当。


そんな担当が今回ご紹介したのは、タカハシ看板店(キルナスター)/田島港さんです!
担当が、入社する前から大好きな作家さまでコミケは直接サークルスペースまでせこせこ買いに行かされた記憶が(実は先に目をつけたのは担当の姉)
バァン好きにはたまらないんです!ブーーー(鼻血)

これはもぉ、好きな順に紹介しちゃっていいですか？
発行年とか関係なく担当暴走順から行きたいともいます!


まず、トップは『10年愛』(図1)

これはタイトル通り、表紙を見ての通り10年後ガイアで二人が再会するお話。
しょっぱなから裸だったので、担当一瞬「ひゃぁぁああ しょっぱなから？」なんて勘違いしましたが ただ一肌で温めていただけという(担当もバァンに温めてもらいたい)
10年時が経てば、いろいろ変わる。
バァンもひとみと離れている間に、いろんな事があっていろんな事を学んで成長して なんていい男になったのだろう!(涙)
一番ぐっっと腰砕けになったセリフは「さすがにもう手放す気はない」です。(図2)

アニメの最終回、結局ひとみは地球に帰ってしまったからそのセリフはぐっときました!
離れていてもいつもそばに じゃねぇえ!
離れてるんだよぉおおおおおお。最終回前の話はあんなにぃいもらぶらぶだったのにぃいい。

やぁ、10年経つとへタレだったのが少し男らしくなるんですね!ふふ。


さぁ!興奮してきました(担当だけ)次は『A Happy Ending』(図3)

表紙からあれれ？二人結婚しちゃった？とドキドキしながら表紙をめくれば、ひとみ似のかわいい子供に、バァンそっくしのかぁああぁいすぎな男の子!
えぇぇえ？もしかして二人の子供か!?と思いましたが孫でした☆へへ。おじいさんとおばあさんになった2人が、子供たちの姿を遠くから眺めながら幸せそうに語る姿。
そぉお、これよ!これ!2人は歳をとっても仲良く一緒にいてほしい!
「お前が居なかったら・・・何もなかった」の言葉にちょっと涙がほろり。担当はアニメ最終回が頭から離れず。
でもこのひとみはバァンの傍に帰ってきてくれた。(図4)

やぁ、同人誌ってやっぱ素敵です。アニメのその後気になる展開を書いてくださるから!この展開は担当の望んでいる将来ですよ。
お婆ちゃんになっても一緒が一番似合います。この二人は。はぁはぁ。


そして、次はちょこっとおおっぴらにご紹介できないのですが結構気に入っていましたこの長編ストーリー
『カゴノトリ』(図5)

アニメでもでしたが、アレン・ひとみ・バァンの三角関係のもにゃもにゃのお話。
いや、うまく言えないんですが担当の手にあるのは最終巻の5巻
このお話はミナポリタン/タジーニョ夫さんの話を田島さんが描いた漫画と言えばよろしいのでしょうか
完結したときは、待ってましたぁぁっぁぁあ!と叫んだほどです。ふふ。
手元にあるのが5なのでその中でも好きなシーンはぎゅむっとバァンがひとみを抱きしめて「俺が・・・俺が守るから・・・だから・・・今だけでいい・・・」(図6)
のセリフにぶわぁぁぁぁって泣けてきました。このバァンの一途な想い。

ひとみ、頼む!代わってくれ(土下座)と頼みたくなるシーンですよ。感動なシーンが台無しな事を言って申し訳ございませんが。
きっと画像がうまい具合に感動的なカットを取ってくれると思うのですが、本当ごめんなさい。邪な考えでそのいいシーンを紹介してしまって。


ですが、次にご紹介する方がもっと変態発言が多いかもしれません。
『バァンファーネル改造計画』(図7)

表紙をみればまぁ、ただひとみがコスをしているだけかなぁと思いましたが、やられました。

バァンがメイド服を着ているんですよぉおおおおおおお(叫)カラーページでバァンの綺麗な足を見せていただいてありがとうございます(真剣)
ドライデンに着せられたなんていって足を組んでいる姿が様になっています。似合いすぎです。(図8)

着せられたと聞いた時のひとみの脳内 グッジョブ!担当だってそういう妄想しちゃいますよ。そして何もされていないだろうか・・・ともんもんもんもん
ちゃちゃうとちゃう!今回はびーえるなしだったのに、バァンが可愛いからついつい。
ひとみが何もされていないかと確かめてくださりましたが 次に目が覚めたときのナースの格好も素敵でした。
バァンてどうして何を着ても似合うのだろう。

映画版のバァンの姿もかっこよかったし ですが一番担当が好きなのはアニメ版です。可愛いんですもの赤チョッキ？いやいやベストですかね。
あの、映画版のバァンの野性的な恰好も素敵ですがエスカフローネを操縦するシーンは気持悪かったです。
もぉバァンの血がぁぁぁあなくなっちゃう!という心配とか。
言いながらも苦痛に苦しむバァンの顔をにやにやしながら観ました。


と読み返せばバァンバァンとうるさく言ってますね。

や!アニメみたら誰だってばぁぁああんって言いますよ!
あぁ、どうしてこう担当の周りにはエスカフローネの語りを付き合ってくれる方が居ないのか・・・・もともと担当が好きなアニメがずれているのですかねぇ？あんまり共通の方に巡り合えません。
宇宙海賊ミトとか、まりんとメランとか・・・・・・・・・。
一番語りたいのは、ミトです。ミト。
でも、アニメよりもライチ☆光クラブを語ってくれる方が近場にいたのでよしとします。
古屋兎丸先生のライチ!友達に借りてめっちゃくちゃはまりました。読み終えたあと「神や・・・」と担当は言葉を零しました。
まだ読んだことがない方は、是非いかがでしょう!あ、ホラー系が苦手だったらやめていた方が いいかもしれません!えぇ。


さぁ、次回もノーマルで行きたいと思いまっする!
ホントそろそろ、またおお振りでも語りたいのですがそれは今度!で☆
でわでわ、今回もお付き合いありがとうございました。

(担当 宮崎)

※この記事は2009/5/18に掲載したものです。